ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダム RX-78-2 レビュー(その1)

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ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE MS〉 ガンダム RX-78-2 レビュー(その1) 

商品名:ROBOT魂 <SIDE MS> ガンダム
作品名:機動戦士ガンダム
発売元:バンダイ
発売日:2010年11月27日
価格:3,675円(税込)
備考:初回特典付き

ガンダム

国民的アニメ『機動戦士ガンダム』より、言わずと知れた地球連邦軍が誇る人型機動兵器、ガンダム。この機体に関してこれ以上の説明は不要でしょう。

作品内外で神格化された存在なので、自分のように浅い知識しか持たない人間がおいそれとレビューしてはいけないのではないだろうかと思ったりもしますが、細かい事は気にせず浅いなりの視点で紹介していきます。

なお当商品には初回限定版が存在し、初回版にのみ「ツインウェポンパック」としてシールド・バズーカ・ライフル・スーパーナパームがひとつずつ余分に付属しています。それでいてお値段の方は据え置きなのですから、これはもう初回版を手に入れるほかないでしょう。

細かく紹介しすぎて画像が多くなってしまったため、記事を分割しました。アクションポーズ写真はその2をご覧下さい。



パッケージ

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ナンバリングは「078」と流石の超好待遇。

初回版にはウィンドウにそれを示すシールが貼られています。裏の種ポーズを取るガンダムを見ても分かるとおり、これは「現代的解釈を取り入れたガンダム」のフィギュア。「劇中イメージに準じたガンダム」は後々発売されます。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプションハンドx6(右3左3)、アンテナ(軟質タイプ)、ビーム・サーベルx2(グリップ付)、ビーム・サーベルエフェクトパーツ(長グリップ付)、ガンダム・ハンマー(ハンマー鎖・ハンマーグリップA付)、ハイパー・ハンマー、ハンマーグリップB、ハンマーラック、ビーム・ライフルx2、スーパー・ナパームx2、シールドx2(シールドジョイントパーツA付)、シールドジョイントパーツB、ハイパー・バズーカx2、ビーム・ジャベリン

これだけ付けりゃあ文句あるめぇ!と言わんばかりのオプション量。なんかもう並べるだけでも大変でした。前述の通り、シールドとバズーカとライフル、ナパームが2つずつ付いているのは初回版のみです。

全身

ディープな視点で見ると色々あるのかもしれませんが、素人目には欠点らしい欠点は見当たりません。カッチリとしたカトキ版とはまた違う、スマートさと柔らかさを併せ持ったアレンジがなかなか新鮮。胸部や脚部の形状はアニメイメージに近いですね。拳も劇中準拠のダークグリーンになっています。

ありのままのレビューをするために何も手を加えていませんが、パネルラインにスミ入れをしてやると更に見映えが良くなると思います。

全高は約125mmでピッタリ1/144スケール。
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右は1/144のオーガンダム。本物と比べるのがスジなのですが、1/144のガンダムなんてもうどこにしまったかわかりません…。設定全高は同じ(18m)ですが、オーガンダムのほうが全体的に一回り大きいです。

頭部

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小顔のハンサムガイ。ツインアイはゴールド、バルカンはシルバーで塗られています。塗装精度は選別なしでこれですから、かなり高水準だと思います。っていうかこれに文句付けてたらMIAのガンダムなんてどうなるんだって感じです。良い時代になったよね…。

アンテナは軟質パーツ製の物と交換出来ます。
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充分シャープな造形なので破損が怖ければこちらを付けておいてもいいかも。個体差かもしれませんが、結構ポロッと外れやすいので接着したい衝動に駆られます。

各部

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全体の塗装精度も良好。胸ダクトもなかなか綺麗に塗られています。ところどころ黄色い塗料がはみ出していますが肉眼では気になりません。これに文句付けてたら(ry

まあでも、選別出来るのであればキレイなやつを選ぶといいでしょう。

股ぐらに魂STAGEを接続する穴が空いています。
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写真はfigma台座。

可動

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首はダブルボールジョイントと球体ジョイントを組み合わせたハイブリッド式。首カバーは別パーツ。可動範囲はかなり広く、真上を向けます。

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肩はボールジョイント+横開き。肩アーマーはヒンジで独立可動。二の腕と肘の下で横ロール。肘は二重関節。手首球体ジョイント。

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腹部ボールジョイント+前後スイング。腰ボールジョイント。可動範囲は広いのですが、隙間から覗くジョイントが気になるといえば気になります。

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股関節ボールジョイント。フロント・リア・サイドアーマーはボールジョイントで可動し、脚の邪魔になりません。

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膝二重関節。

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足首ボールジョイント+左右スイング。爪先独立可動。アンクルガードはボールジョイント。足首が90度近く左右に曲げられるため、接地性は抜群。

オプション

シールド
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ガンダムシールド。初回版には2個付属しています。

盾裏にサーベルグリップを収納出来ます。
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カッチリ嵌りすぎて付けると外しにくいのが難点。見た目が大して変わるわけでもないし、二度と付けることはないかも(笑)。

腕の凹にシールドジョントパーツの凸を差し込み、引き起こしたグリップを握らせて保持します。
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グリップを取り外して逆向きに付ければ右腕にも対応。グリップのみorジョイントパーツのみでも充分な保持力は確保出来るので、盾を装備した腕にライフルを持たせたりも出来ます。

ジョイントパーツを交換する事で背中にマウント可能。
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背負った盾の向きが左右逆かもしれない(向き決まってましたっけ?)。

ビーム・ライフル
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ガンダムライフル。初回版には2挺付属。

スコープとフォアグリップが可動します。
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銃身下部にスーパー・ナパームを取り付けられます。
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ガンダムの立体物ではオミットされる事が多く、関連ゲームなどでも具体的なグラフィックが描かれないので、割と最近まで投擲専用の武器だと思ってました。

銃握り手を使って持たせます。

しっかり構えるのは少々コツがいりますが、保持力は良好。

ハイパー・バズーカ
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ガンダムバズーカ。これも初回版に2挺付属。グリップが独特の形状をしています。

銃身の凸の付いた部分がロールし、二挺連結させる事が出来ます。
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他の武器も連結出来ますが、それについては後述。

銃握り手で持たせます。

ビーム・サーベル
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ガンダムサーベル。グリップは取り外し可能で、短い方2つはバックパックにマウント出来ます。エフェクトパーツはサーベルを振り下ろした状態を表現。この手の躍動感に満ちあふれたポーズを再現するためのオプションは大好きです。

サーベル握り手に持たせます。

エフェクトパーツは光を当てるとまるでCGのように美しく輝きます。

ビーム・ジャベリン
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ガンダムジャベリン。設定ではサーベルグリップがにょいーんと伸びてジャベリンになりますが、流石にバンダイ脅威のメカニズムをもってしてもそんなものが再現できるわけもなく、ジャベリン状態で固定されています(刃は着脱可能)。

刃はトゲトゲもシャープに作られています。
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ところでビーム飛び交う世界でこんな長尺武器って意味あるんでしょうか?…ないから消えたのか。

サーベル握り手に持たせます。

ガンダム・ハンマー
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男の武器。鎖は金属製です。

∀武器セット付属のガンダム・ハンマー(=MIAガンダムのハンマー)とは完全別造形です。
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ハンマー部分は当商品のほうが巨大ですが、鎖は∀ハンマーのほうが長くなっています。しかし、こうなるともはや武器セットの立場が…。

ハンマーラックに鎖を巻き付けて収納出来ます。
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サーベル握り手に持たせます。

ハイパー・ハンマー
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男の武器その2。鎖部分はガンダム・ハンマーと共用で、ハンマーとグリップを差し替えます。これまたトゲトゲが痛いぐらいシャープ。

サーベル握り手に持たせます。

ガンダムハンマーの倍ぐらいの大きさでインパクト抜群。あ、ハンマーが顔に見えてきた…(トゲが鼻で穴が目と口)。

 

ライフル・ナパーム・バズーカ・ハンマーラックに付いている凸部をガンダム本体に空いている凹状のハードポイントに接続出来ます。
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ハードポイントはバックパック2箇所、腰後ろ1箇所、腰横左右各2箇所、前腕左右各2箇所、ふくらはぎ左右各1箇所、そしてシールド裏2箇所の計15(盾2枚なら17)箇所。バズーカとハンマーラックには凸の反対側に凹があるので、そこにも取り付けられます。

てんこもり例。

ふくらはぎのナパームがザクチックでイイ感じ。見た目を考慮すると付けられる場所はある程度限定されますが、逆に脚にバズーカを付けてみたりするのもアリかもしれません。バズーカはバックパックに取り付けるとνガンダムっぽくなります。

アクションなどなど

その2をご覧下さい。

総括

惜しみなく投入された最新技術、コスト度外視とも思える充実のオプション、非常に高水準なパーツ精度等々、作中における「ガンダム」の設定と見事なまでに符合した、現時点でのバンダイの集大成とも呼べる一品。連邦のガンダムへの熱き想いと同様に、バンダイの当商品、ひいては今後のシリーズに賭ける意気込みが伝わってきます。

「ガンダムは好きだけど玩具は別に…」という方にも是非手にとって頂きたいアイテムです。


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