ねんどろいど NO.129 初音ミク アブソリュートHMO・エディション レビュー

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ねんどろいど NO.129 初音ミク アブソリュートHMO・エディション レビュー 

商品名:ねんどろいど 初音ミク アブソリュートHMO・エディション
作品名:キャラクター・ボーカル・シリーズ01 初音ミク
発売元:グッドスマイルカンパニー
発売日:2011年1月下旬
価格:4,000円(税込)
備考:初回特典付き

HMOミク

ベース細野晴臣、キーボード坂本龍一、そしてタイコの高橋幸宏によるテクノポップ・バンド『Yellow Magic Orchestra(イエロー・マジック・オーケストラ)』。そのYMOの楽曲を初音ミクでカバーした『HMO(Hatsune Miku Orchestra)』仕様の初音ミクがフル可動のねんどろいどで登場。

例によって初音ミクのことを露程も知らずにフィギュアだけ買い続けている自分はミクがYMOをカバーしている事も当フィギュアの情報で初めて知りました。

初回購入者特典としてHMOスペシャルムービーが見られるニコニコ動画内特設ページにアクセスするためのシリアルコードが封入されています。



パッケージ

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ねんどろいどはパッケージデザインが秀逸で箱のまま飾っておいても見映えが良いため、フィギュアの置き場所に困っている自分には助かります。箱捨てられないので数が増えるとかえって邪魔になったりもしますが(笑)。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプションフェイスx2、オプションハンドx4(平手2握り手2)、オプション袖x2、ケーブル露出ヘッドセットx2、サングラス、拡声器、ネギx2、エレクトリックドラムセット、キーボードx2、リコーダー、専用台座、ねんどろいどリン・レン用瞳シール、初回シリアルコード

充実のオプション。リン・レン用の瞳シールはそれぞれののっぺら顔に貼ってPVを再現するためのもの(らしい)ですが、ねんどろリン・レンを持っていないので紹介は省略します。

全身


ダボッとした袖が愛らしいHMOミク。オリジナルミクに比べロリぷに感が強調されています。スカートが短すぎて後ろから見るとパンチラどころの騒ぎじゃないのはご愛敬。

フル可動仕様のため普通のねんどろいどより関節が増えていますが、違和感のないように処理されているので見映えにはそれほど影響していないと思います。

オリジナルミクと。
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デザインはもとよりカラーリングも随分異なります。全体のボリュームは同じぐらいですが、関節を仕込む関係でHMOミクのほうが頭身が上がっています。個人的にはHMOミクぐらいのバランスの方が好み。

頭部

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ノーマル、ウィンク、そして(|ω|)顔。いずれも愛嬌たっぷりで良く出来ています。

各部

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腕の電光表示や上着のギザギザなど、オリジナルのミクに存在したディテールが省略されてスッキリした印象。

造形、塗装ともに良好ですが、髪の毛に暗めのグラデーションがかけられてくすんだように見えるので、もうちょっと発色が良くてもよかったかな?と思います。

台座のアームは背中に挿します。
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穴が浅くて少し外れやすいのですが、台座がなくてもツインテールを支えに自立出来るので普通のポーズで飾っておく分には特に問題ないと思います。

可動

フル可動ということで普通のねんどろいどに比べ動かせる箇所が増えています。

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アホ毛はピン接続で向きを変えられます。デザインは音符がモチーフ?

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ツインテールの基部は普通のねんどろミクと同じく球体ジョイントですが、先端の方にも可動部が設けられています。

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首は球体ジョイント。ここについては普通のねんどろと特に変わりません。

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肩は球体ジョイント。肘は一軸、二の腕と袖の接続部でロール。普通のねんどろは肩と手首が一軸でロールするだけなので、可動範囲の向上はめざましいものがあります。

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腹部にボールジョイント。横に360度ロールするほか、多少前後にもスイングさせられます。

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股関節ボールジョイント。可動範囲自体は球体ジョイントが使われている普通のねんどろのほうがむしろ広かったりしますが(特に開脚)、動かしやすさはこちらの方が上。スカートは短いので可動の妨げになりません。

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膝は肘同様の一軸関節。90度曲がります。ちなみに太腿は成型色ではなく塗装ですが、面積が狭いので特に気になりません。

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サイズこそ違いますが、全体の構造は「ねんどろいどぷち」のはちゅねミクとほぼ同じです。

オプション

オプションハンド
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普通の手首を付ける際は写真のように袖を取り外します。

ネギ
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2本付属。通常の持ち手の他に手首を隠したままネギを持つための袖が付属しています。単体ではわかりにくいですが、後述のオプションと併せて考えるとどうやらこれはドラムスティックの模様。

ケーブル露出ヘッドセット
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差し替えで左右のヘッドセットから3本ずつケーブルが飛び出した状態を再現。ケーブルは固定されていて可動はしません。形状から赤はオーディオケーブル、青はUSBケーブルだと思いますが、茶色のメスプラグは何でしょうか。

サングラス
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前髪の裏にパチッと留めて装着します。レンズは薄く、透明度も高くてかなり良い出来。こういう大きいサングラスを見るとTOM★CATを思い出します。

拡声器
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レーシングミクのインパクトレンチが「拡声器みたい」と思っていたら、ほんとの拡声器が付いてきました。PVでどういう使われ方をしたのか、少し気になります。

キーボード
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2種付属。二つとも良く似ていますが単なる色違いではなく、細部の造形がビミョーに異なります。恐らく何らかのモデルがあるのでしょう。

エレクトリックドラムセット
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今回数が膨大だからかパッケージにオプションの内訳が書かれていないので、最初「これ何?」って思いました。タイコだそうです。可動しそうなデザインですが可動はしません。

足とバチの付いたバスドラムらしき物体がロックマンの雑魚キャラっぽくて可愛いですね。

リコーダー
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たてぶえ。説明書きによるとねんどろレンに持たせるためのものだそうで、ミクにこれを握らせるための持ち手はありません。握れないだけで両手で持たせようと思えば持たせられますが。

アクションなどなど


レッドスネークカモン的な。もしかしてホントにそのための笛?


やっぱりどっちも拡声器に見える。

レーシングミクとは頭身が同じぐらいなので組み替えても違和感がありません。

普通に可愛い。

顔だけ交換も出来ます。

ただHMOミクの首ジョイントの径は普通のねんどろより若干太いので、胴体側の穴が拡がってユルユルになってしまう恐れがあります。

HMOかがみっく。

これだと逆に緩すぎて頭がしっかり嵌りませんが、見た目的にはまるであつらえたかのようにピッタリでした。

ミク集合。

リンレン不在につき、これがうちの初音ミクオーケストラ。

総括

全身フル可動化によりねんどろいどの欠点であった「可動範囲の狭さ」が解消され、豊富なオプションと相まって非常にプレイバリューが高くなっています。元ネタを知らない自分でも十二分に満足出来ました。

ねんどろミクシリーズは結局なんだかんだ言っても一番最初に出たオリジナルのミクが一番良く出来ていると思っていましたが、今回それを超えたかもしれません。やっぱり「よくうごく」ことは大切です。

オリジナルミクもフル可動で改めてリリースしてもらえると大変嬉しいです。


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