熱き男たちの生き様を描いたアニメ『スクライド』より、カズマの兄貴的存在であり常に”速さ”を追求する男、ストレイト・クーガー。このキャラクターを語る上で抑えておきたいポイントは「すごい早口で喋る」「名前を間違えて呼ぶ」「911テロ直後の放送で高層ビルに突っ込む」の三点。
「普段は三枚目だけどキメるときはキメる」系のキャラに目がない自分にとってはストライクど真ん中のイカス兄貴でした。

暗色系のパッケージって結構珍しいですね。

>>フィギュア本体、オプションフェイスx2、オプションハンドx6(右3左3)、サングラスx2、オプションスパイク(長)x2、魂STAGE ACT.4用ステッカー
ステッカーの台詞は以下のふたつ。
長いよ。
カズマのステッカーは全四種のランダム封入でしたが、今回は特に注釈がないのでこれ一種類かな?

自身のアルター能力「ラディカル・グッドスピード」を脚部限定で発動させた状態での立体化。特徴的なトサカのごとき髪型もうまく再現されています。
背中に支柱を挿す穴が空いていないので台座を利用する際はアームを胴体に挟みます。いつもなら背中に穴を開けてポーズを付けやすくするのですが、流石に限定品をキズモノにする気にはなれない……。
大きさは約160mm。
設定通り、カズマより大柄に作られています。








通常顔、笑顔、叫び顔。一番出来が良くてイメージを捉えているのは通常顔でしょうか。残りの2つ、特に笑顔は目の焦点が合っていないので違和感を覚えます。
ただしサングラスを装着することでその違和感は解消可能。


こっちのほうがクーガーらしいですね。グラサンは予備として同じものがもうひとつ付属します。予備が必要なほど脆いパーツでもありませんが。










アルター発動部位のみメタリックカラー塗装。靴の裏もしっかり作り込まれています。塗り分けが結構多いので塗装精度はまずまずといったところ。
コートの裾、特に背中側の塗装が非常に剥げやすいので、動かす際は慎重に取り扱わないと見るも無惨な状態になってしまいます(ました)。



首は上側が球体ジョイント+ボールジョイント、下側がボールジョイントの三重構造。襟は軟質パーツ製。

肩は球体ジョイント。肩パットがヒンジで跳ね上がるので腕を真上方向に上げられます。二の腕軸ロール。肘二重関節。手首球体ジョイント。



腹部ボールジョイント。腰ボールジョイント+前後スイング。腰の部分に5mmほどの隙間があるので大きくスイングできます。

股関節前後ロール+横ヒンジ。腿上軸ロール。裾が可動の妨げにならないおかげで大きく動かせます。
膝二重関節。

足首ボールジョイント+前後スイング+ボールジョイント。爪先独立可動。
左右に大きく動かせるため、接地性はすこぶる良好です。

カカトのスパイクは伸ばした状態のものと交換出来ます。
長いスパイクでも問題なく自立可能。
台座がファンシーなのは気にしないでください。











お前に足りないのはッッ!


情熱思想理想思考
気品優雅さ勤勉さ!
そして何より…………


速さが足りない!!!!
キャラクターの人気から考えてわざわざ限定にせずとも普通に売ればよさそうなものですが、ただでさえ立体化の機会に恵まれないスクライド。こうして出してもらえただけでも感謝ではあります。
顔の造形が「あと一歩」といったレベルなのは残念ですが、サングラスをすれば特に問題ありませんし、顔以外の部分については造形、可動ともに良く出来ています。上でも書いた通り上着の裾の塗装が剥げやすいので、その点には要注意。
これが限定になったぐらいなので最終形態は出ないと思いますけど、もし出るのであればもちろん買いますよ。光の速さで。
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