超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 29.岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー レビュー

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超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 29.岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー レビュー 

商品名:超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 29.岸辺露伴&ヘブンズ・ドアー
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2011年6月下旬
価格:5,040円(税込)
備考:--

露伴先生

国民的漫画『ピンクダークの少年』を週刊少年ジャンプにて連載中の人気漫画家、岸辺露伴(あの傑作を読んでないからって編集部に電話するのはやめてくれ)。

その露伴先生が自身のスタンド、ヘブンズ・ドアーと共に超像可動で満を持しての立体化。主人公やラスボスを差し置いて第四部シリーズのトリを務めるあたり、その人気のほどが伺えます。

2体セットということで価格は現時点で最も高い5,040円。ある意味、自身を安売りしない露伴先生らしい価格設定です。



前置き

詳しくは先日の記事を見て頂きたいのですが、自分が購入した露伴先生は

台座に穴が空いていない
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足が両方右足
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……という壮絶なエラー品でした。前者はまだしも後者はヒドすぎます。もちろんメーカーに連絡・交換してもらいましたが、露伴先生の発売を今か今かと楽しみにしていただけにショックでした。レビューも遅れてしまいましたし。……まったくもう!

以下の写真は不良品を撮影したものと良品が届いてから撮影したものが混在しています。

セット内容

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>>岸辺露伴本体、ヘブンズ・ドアー本体、オプションヘッド(露伴)、オプションハンド(露伴)x7(右4左3)、オプションハンド(ヘブンズ・ドアー)x3(右2左1)、スケッチブック、原稿用紙x2、ペン、台座(大小各1)

露伴先生のオプションハンドにはチョキとパーがあるので「じゃんけん」が再現できます。台座はいつもの大きい台座とは別にヘブンズ・ドアー用の小さいものが付属しています。

小さい台座は六ッ穴です。
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なんで大きい台座は六ッ穴にしないんだろう……。

全身

岸辺露伴

ヘソ出しルックが色っぽすぎる露伴先生。カラーリングはオーソドックスにまとめられています。

上半身と下半身のボリュームの差がはじめ少し違和感があったのですが、見慣れたら気にならなくなりました。

プライズと。
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ほぼ同一スケールで、配色パターンも良く似ています。こうして見るとプライズもかなり良く出来てますね。

ヘブンズ・ドアー

シルバー&ゴールドというゴージャスなカラーリング。ピンクダークの少年がモチーフというぐらいだからピンクが基調だと思っていたので、この配色は意外でした。漫画だから色が付いていない、ということでしょうか。

小型スタンドということで専用の素体が使われています。
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サイズはエコーズACT2と康一くんやACT3のちょうど中間。

頭部

岸辺露伴
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すごいイケメン。もうちょっと「濃い」顔立ちのほうが露伴先生、というか荒木キャラっぽかったかなあと思いますが、横顔はかなり特徴を捉えてますね。そっくり。

露伴先生のシンボルともいえる頭のギザギザ、荒木先生よっぽど気に入ったのか後のシリーズに同じような髪型のキャラが何人も登場してますね(アバッキオ、FF、スティール氏など)。露伴先生の場合はヘアバンドですが。

ヘブンズ・ドアー
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なんかかわいい。カラーリングのせいもあってお地蔵様のようにも見えます。顔の隈取は歌舞伎役者といった感じ。

出来は申し分ありませんが、表情がこれしかないので欲を言えばもうひとつ叫び顔が欲しかったですね。

各部

岸辺露伴
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ちゃんと両足揃ってます(笑)。

細かい塗り分けが結構多いのですが、塗装は完璧。エラー個体も塗りは申し分なかったので、よっぽどヒドいハズレを引かない限り塗装に関して杞憂する必要はないと思われます。

ヘブンズ・ドアー
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帽子はクリアパーツ製。こちらも塗装は全く問題ナシ。サンプル並の精度ですね。

可動

まずは露伴先生から。

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首は三重構造。首もとがすっきりしているので大きく上を向けます。

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肩は球体ジョイント&肩パットが独立して縦ロール。肘は二連球体関節。胴体が細めなので腕組みも可能。

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腹部にボールジョイント。腰は固定されていてジョイントやロール軸は存在しません。

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股関節ボールジョイント。腿上ロール。

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膝は二連ジョイント。曲がる角度は約90度。このシリーズにしては曲がらないほうです。

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首球体ジョイント。爪先独立可動。ズボンの裾は別パーツ化されています。

お次はヘブンズ・ドアー。

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首は球体ジョイント。多少上下に動きます。

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肩は球体ジョイント。肘に関節がないので腕を曲げることはできません。

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見えませんが、腹部にロール軸があります。

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股関節ボールジョイント。

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膝は球体ジョイント。90度弱曲がります。

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足首は球体ジョイント。

オプション

スケッチブック
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「ジャンケン小僧がやって来る!」の扉絵および本編で露伴先生が持っている大きめのスケッチブック。

紐部分はナイロンで作られているので肩にしっかりフィットします。
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バンプレプライズのスケブと。
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デザインは一緒ですが色や大きさが違います。カラーリング的にはプライズ版のほうが重厚で好き。

プライズは紐がPVCなのでうまく肩に掛けられません。
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カメラ
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スケブ同様、ジャンケン小僧の回で描かれている立派なカメラ。モデルとなった機種は赤ラインからメーカーはニコンかなあと思ったんですが、調べてもそれらしきデザインは見つかりませんでした。

持つ時はこう。
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ストラップは外せません。

バンプレプライズ版と。
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超像可動版のほうがカッチリとした作り。細部のデザインが結構違いますね。

サイズ的にはプライズ版の方が持たせやすかったり。
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ペン
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漫画家の命。

持つ時はこう。
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専用の持ち手が付属しています。

原稿用紙
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ピンクダークの少年の1カット。こんな複雑な構図を露伴先生は2分も掛からず完成させてしまいます。素材は厚紙で、予備として同じものが2つ付属。

持つ時はこう。
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ペンの持ち手に挟めます。

ヘブンズ・ドアープレート(※当商品には付属しません)
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広瀬康一&エコーズACT1セカンド』および『エコーズACT2&ACT3セカンド』を購入するともらえた、人型を成す前のヘブンズ・ドアーを再現した透明プレート。康一くん&エコーズセカンドはこれを手に入れるためだけに買ったようなものです。

こういう大事なものは露伴先生に付けてしかるべきだと思うのですが……。

アクションなどなど

愛ゆえに撮りすぎてしまったので1/3ぐらい削りましたが、それでも重いと思います。

もっとも『むずかしい事』は!いいかい!もっとも『むずかしい事』は!
『自分を乗り越える事』さ!ぼくは自分の『運』をこれから乗り越える!!

そうだよ…必要なのはリアリティだ

『六壁坂』での一幕。このコマの露伴先生の可愛らしさは異常。

ここからは色んなフィギュアと。

この岸辺露伴が金やちやほやされるためにマンガを描いてると思っていたのかァーーーーーーッ!!
これに続く一連の台詞は荒木先生の心の叫びでしょうか。


ピンクダークの少年休載のお知らせ。


※この二人はじゃんけんをしています

”うしろをふり向けない”
 
ヘブンズ・ドアーって攻撃さえ通れば無敵ですね。自分自身にも能力を使用できるようですし、本気出したら誰も勝てないのでは。


うむを言わせず先手必勝さ!

「なになに 彼氏はいない スリーサイズは82 57 84 左乳首の横にホクロがある 初潮があったのは11歳の9月の時で
初めて男の子とキスをした時舌を入れられてるぞ」
ちょっと待ってェーーッ!岸辺露伴ンーーーーーーーッ
露伴先生も男の子だから。

「ああ!わかったよ!最後だから本心を言ってやるッ!さびしいよ!ぼくだって行ってほしくないさ!」
そしてこのデレである。

サインくらいSPECIAL THANX!

ファンには優しい露伴先生。素敵。

”天国へ行く”

プッチ神父もあんな回りくどくてハタ迷惑な方法で天国目指さなくても露伴先生に頼めばよかったんじゃないの?まあ、チープ・トリックが本当に地獄へ行ったかどうかは定かではありませんが。

総括

超像可動のジョジョシリーズが始動したときから露伴先生の発売を期待に胸躍らせながら待っていたのですが、その期待を全く裏切らない……どころか、それを上回る出来でした。

ヘブンズ・ドアーの表情がもうひとつあればとか、プレートはこれに付けてほしかったとか、「チンチロ」があればfigmaカイジ君と対決できたのにとか、細かい不満はいくつかありますが、そんなものこの超絶クオリティの前には取るに足らない問題です。今回購入するにあたって起きた紆余曲折についても、珍しいものが見られたと思って水に流します(笑)。

今までの流れから考えてセカンドバージョンは十中八九出ると思いますが、こんなカッコ良い露伴先生にまた出会えるのであればセカンドだろうがサードだろうがフォースだろうが喜んで買います。その折は是非ヘブンズ・ドアーの新規ヘッドを付けてくれると嬉しいですね。


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露伴先生!やっぱりかっこいいですねっ
両足とも右足とは・・・
エンヤ婆と血縁関係でもあるんでしょうかねw

ヘブンズドアーの出来がここまでとはおもいませんでしたァン
キリッとしててかっこいいですね
是非買いたいッ

律ちゃんがw ほくろの位置がw←


[ 2011/07/05 15:00 ] [ 編集 ]
ヘブンズ・ドアー良く出来てますよね。
肘が動かないのでポーズが付けにくいのは残念ですが、サイズを考えると仕方ないかなと。
ジョジョファンなら文句ナシに買いの逸品です!

両右足には本当に参りました。大した問題ではないのでレビューには書きませんでしたが、交換品もヘブンズ・ドアーの腰が前後逆(=足が左右逆)に付いていて、もうちょっとしっかり検品してくれ、と思いました(笑)。

律ちゃんではなく鈴美さんですよ。だって律ちゃんが82もあるわk
[ 2011/07/05 16:07 ] [ 編集 ]
露伴かっこいいですね。
見てたら欲しくなってしまいました^^
今回は、良い引きをしてしまいましたね。。。
まさかのJ・ガイルが立体化とはw

今、超像可動を3部からコツコツと集めています!
ハイエロとマジシャン図がなかなかもう見つからないですが(^_^;)

ブログはいつも楽しく見させてもらっています。
とても参考になりますし、見ていて楽しいので
(荒波のこの世の中での、ちょっとしたオアシスです!w)
これからも楽しく続けていってもらえれば幸いです( ^^)
[ 2011/07/13 00:15 ] [ 編集 ]
ありがとうございます、参考にして頂けてなによりです!

Jガイルにはほとほと参りましたが、ネタにはなったのでまあいいかなと思えてしまうのはブロガーの悲しいサガでしょうか(笑)。
でも買ってすぐレビュー出来ないとモチベーションが下がるので、
二度とこういうことはあってほしくないですねー。

ハイエロファントとマジシャンズレッドが品薄なのですか。
ハイエロファントはともかくマジシャンズレッドはアヴドゥルさんが人気なさそう(失礼)なので
てっきり余りがちと思っていましたが、わからないものですね。

これからもマイペースで続けていきますので、よろしくお願いします!
[ 2011/07/13 00:46 ] [ 編集 ]
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