DISSIDIA FINAL FANTASY プレイアーツ改 クラウド・ストライフ レビュー

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DISSIDIA FINAL FANTASY プレイアーツ改 クラウド・ストライフ レビュー 

商品名:DISSIDIA FINAL FANTASY PLAY ARTS改 クラウド・ストライフ
作品名:DISSIDIA FINAL FANTASY
発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2011年7月中旬
価格:5,040円(税込)
備考:--

クラウド

大人気RPG『ファイナルファンタジー』シリーズのキャラクターによるクロスオーバー作品『DISSIDIA FINAL FANTASY』より、チョコボヘアーでおなじみの元新羅兵、クラウド・ストライフ。ディシディア版といっても外見はオリジナルと全く変わらないので、実質的にはFFVIIのクラウドと考えて頂いて差し支えありません。

シリーズ屈指の人気者ということでこれまで散々プレイアーツで立体化されてきましたが、『改』ではこれが初。海外版も含めて全てのクラウドを買い続けている自分としては、発売前から非常に期待していました。



パッケージ

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箱裏に描かれているスコール・レオンハートとガブラスも同時にリリースされました(が、買ってません)。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプションハンドx2(右1左1)、バスターソード

少なっ!今時ここまで付属品の少ないアクションフィギュアもそうそうありません。

旧プレイアーツに付いていた「台座」もなくなってしまいました。オフィシャルショップでプレイアーツ改シリーズを購入すると付いてくるそうです。高くなってもいいから普通に付けてよ!

全身


造形レベルはかなりのもの。旧プレイアーツ版で不評だった肩周りの造形が改善され、全体的なプロポーションもより人間らしくなりました。

ちなみにデフォルトの手首は武器を持つための持ち手で、オプションハンドは開き手。「純粋な握り手」がありません。付けてよ……。

サイズは約200mm(ツンツンヘアー込みで+10mm)。
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右は旧プレイアーツのVIIクラウド。背丈はほぼ同じですが、ディシディア版のほうが体型がガッシリしている分ボリュームがあります。でもVIIクラウドの出来も決して悪くないというか、VII本編のイメージとしてはこちらのほうが近いと思います。

頭部

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ディシディア準拠の端正な顔立ち。数あるプレイアーツクラウドの中でも随一のイケメンです。もしかしたら今年買ったフィギュアで一番イイ男かも。髪の毛はクリアパーツの上から塗装されています。

出来は良いのですが、惜しむらくは頭部がこれ一種類しかないこと。ポージングの幅を広げるためにも、もうひとつキリッとした表情が欲しかった。

まあ、ゲーム(VII本編)でもポリゴンの都合上、終始無表情なのである意味忠実といえば忠実なんですが。

各部

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塗装は問題なし。肌はつや消し、ズボンやグローブは半光沢と、部位によって質感に差が付けられています。旧プレイアーツは誰も彼も肌がツヤツヤで安っぽく見えたので、これは嬉しい改善点です。

嬉しくない改”悪”点もあります。旧プレイアーツのVIIクラウドやザックスは背中の銀色のポッチを交換してバスターソードを背中にマウントさせることが出来たのですが、何故かそのギミックがオミットされてしまいました。

確かに設定上、バスターソードは肩アーマーに磁石でくっついてるということになっているのでポッチでのマウントなんて本来ありえませんが、だからといってマウントできなくするのはいかがなものかと。

両面テープで対応しろってことでしょうか。うーん……。

可動

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首はダブルボールジョイントx2。首部分が独立しているので結構大きく動かせます。襟は邪魔ですが。

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肩は前スイング+横開き。二の腕軸ロール。肩アーマーボールジョイント。肘、手首球体ジョイント。気持ち悪いぐらい大きく動きます。

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肩ブロックが前方向に90度近くスイングするのが超絶可動の秘密。このおかげで剣を両手で構えやすくなっています。これはグッジョブ!

ただ、手首のジョイントに保持力がなさすぎてすぐ剣がお辞儀してしまうのはバッドジョブ。

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腹部・腰にボールジョイント。VIIクラウドと違い、腰のベルトが独立パーツ化したことで可動の妨げにならなくなりました。おかげで気付くとベルトが変な位置にずり上がってたりしますが。何度撮りなおしたことか(笑)。

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股関節ボールジョイント。脚の付け根で横ロール。旧プレイアーツ最大の欠点だった「脚の開かなさ」を股間部分を軟質パーツにすることで解決しています。質感の違いも気になりませんし、これもグッジョブな改良点でしょう。

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膝は二重関節。ヘタリを防止するためか、10段階のクリックが入っています。

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ブーツとズボンの境目にロール軸。

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足首球体ジョイント。上の開脚写真を見てもわかる通り可動範囲は非常に広いのですが、ここにもクリックが入っており、ちょっとだけ浮いてしまった足の裏を接地させるのが微妙に難儀。リボルテックでも度々思うのですが、足首や股関節にクリックが付いているフィギュアってストレスが溜まります。

旧プレイアーツの足首はどのキャラもスリッパのような構造でした。
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可動範囲は同じぐらいですが、扱いやすさはスリッパのほうが上。ただヘタレやすさも尋常ではない(特にセフィロスは最初からまともに立てないレベル)のでクリックを入れたのはやむを得ないところ。

オプション

バスターソード
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実質唯一のオプション。造形、塗装ともに良好。背中にマウントするギミックがないため、マテリア穴が背中のポッチより小さくなっています。

バスターソード比較。
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上から当商品、VIIクラウド、ザックス、キングダムハーツ版。造形的にはザックス版とよく似ています。VIIクラウドのは刃が薄すぎてショボイ。

アクションなどなど


オーソドックスな構えから手を交差させる複雑な構えまで自由自在。これで手首の保持力が高ければ……。


「超究武神覇斬」の剣を正面で構えるポーズも再現可能。旧プレイアーツでは無理だったので、これは嬉しい!そしてカッコイイ!


台座は付属しません。これは違いますが、旧プレイアーツ付属の台座ももちろん使えます。


ハードブレイカーも付属しません。この武器大好き。一刀両断ですよ!?なにそれ!?


ザックスのバスターソードも(ry 中二病と言われてもいい!大剣二刀流は萌える!


可動範囲が広いのでこんなポーズも取れますよ、お姉様方?

「信じていたのに……憧れていたのに……!!」
台詞うろ覚え。フィギュアのサイズはセフィロスのほうがだいぶ大きいです(だいたい設定通り)。

受け継がれし魂。

フィギュアでは同じぐらいの背丈になってしまっていますが、実際にはザックスのほうが一回り大きいですよね。

闘う者達。

マイお気に入り編成です。フィギュアの出来も良いのでオススメ~。

更に闘う者達。

君は誰とキスをする~♪的な。自分は別にどっち派でもないのですが、モンクが好きなので戦闘要員としてティファは重用していました(ヴィンさんが加入するまで)。フィギュアの出来はどっちも良いとは言い難いですが、顔の差でエアリスの勝ち。ティファは顔可愛くない上に格闘キャラなのに可動範囲狭すぎるのが致命的。


キンハクラウドはカッコイイです。フィギュアとしての出来も旧プレイアーツクラウドでは一番。是非『改』でもリリースしてほしい!!


CCクラウドも良く出来ていると思うのですが、「顔がらしくない」と評判良くないみたいですね。でも自分はクライシスコアやってないので無問題でした。ACクラウドは最初期の商品なので流石に今見ると厳しいですが、顔はイケメンです。

クラウド&ハーディ・デイトナのハーディ・デイトナにはバッチリ乗れます。

可動範囲が広いため、VIIクラウドよりしっかり乗りこなします。デイトナ持っててよかった……。

イラスト再現。

やはりこの構図&武器でしょう。しっかりスケールを合わせてくれたことに大感謝。


VIIクラウドと違って無理なく乗りこなすのでバイクアクションも可能。ちなみにACクラウド付属のフェンリルは二回り以上小さいので乗れません。


他のキャラの可動範囲が狭すぎて後ろにのせにくいのが難点。ユフィを乗せたのは一番お気に入りだからというわけでは……ないこともないのですが(笑)、ティファとエアリスはどう頑張ってもうまく乗せられなかったからです。

サンプル再現。

以前のプレイアーツのサンプルは「暗く撮って不細工をごまかす」という手法で撮影されていたのですが(笑)、「クラウド&ハーディ・デイトナ」にはこんな感じの写真が使われていました。これがまたたまらなくカッコ良かったのですよ。実物の十割増しぐらい(笑)。

おまけ。バスターソードを両面テープで背中にくっつけてみました。

やっぱりクラウドにはこの格好が似合います。これで握り手があればなぁ。

総括

クラウドファンなら買って損ナシの出来映えです。ハーディ・デイトナと組み合わせると更に見映えが良くなりますので、もし今でも適価で手に入るのであれば、併せてオススメします(ハードブレイカーは……いらないかな?)。

あとは付属品をもうちょっとなんとかしてくれれば言うことありません。逆にこれだけのクオリティで頭がひとつだけだったり、手首が持ち手と開き手しかないというのは勿体ないですね。オプションセットとして新規頭部や武器、それから台座を出してくれたら絶対買います。まあ、出ないでしょうけど……。

今のところアナウンスはありませんが、恐らく出るであろうセフィロスにも期待しています。ティファは……出るかな?


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