リボルテックヤマグチ Series No.107 ARX-8 レーバテイン 最終決戦仕様 レビュー(通常・フル装備形態編)

ジョジョ&犬好きフリーライターのフィギュアレビューブログ。お仕事随時募集中。Twitterもシクヨロです。
Top Page > トイ・フィギュアレビュー > 海洋堂 > リボルテックヤマグチ Series No.107 ARX-8 レーバテイン 最終決戦仕様 レビュー(通常・フル装備形態編)

リボルテックヤマグチ Series No.107 ARX-8 レーバテイン 最終決戦仕様 レビュー(通常・フル装備形態編) 

商品名:リボルテックヤマグチ No.107 ARX-8 レーバテイン 最終決戦仕様
作品名:フルメタル・パニック!
発売元:海洋堂
発売日:2011年8月15日
価格:3,980円(税込)
備考:--

レバ剣

『フルメタル・パニック!』より、メリダ島上陸作戦に向かうXL-3緊急展開ブースターや各種武装を装備した最終決戦仕様のARX-8 レーバテイン

既に発売済の「Series No.59 ARX-8レーバテイン【新装版】」(以下、通常版)にブースターをはじめとする豊富なオプションを追加したスーパーDXセットで、価格はリボルテック5周年を記念して3,980円と大変リーズナブルになっております。

当ブログではかつて初回通常版のレビューを行いましたが、今読み返すと拙い内容ですし、初回版と新装版では仕様に若干の差もありますので両者の違いも織り交ぜつつ改めて紹介していきます。

一気に紹介すると煩雑になってしまうので、レーバテイン本体と通常版付属分のオプションを紹介する「通常・フル装備形態編」と、ブースター以下新たに追加されたオプションを紹介する「最終決戦仕様編」に記事を分割しました。



パッケージ

R0075964R0075968
W32×D10×H32cmという超大箱。やはりセット箱はいいですね~。このパッケージを眺めるだけで男の子なら誰しもテンション上がりまくるはずです。

セット内容

既存オプション
R0075972
>>レーバテイン本体、オプションヘッド、放熱索エフェクト、オプションハンドx5(右2左3)、手榴弾x2、デモリッション・ガン、ガン・ハウザーモード用長砲身、ショットキャノン、デモリッション・ガン弾倉x2、単分子カッター(収納状態)x2、単分子カッター(展開状態)x2、対戦車ダガーx2、接続パーツ(肩用左右)、ラムダ・ドライバ・キャンセラーx2、ロボットアーム(肩用)、ロボットアーム(胸用)x2、ディスプレイスタンド、エフェクト型ディスプレイベース、連結用10mm径ジョイントx2、リボコンテナ

新規オプション
R0075976
>>XL-3緊急展開ブースター、40mmアサルトライフルx2、ボクサー2 76mm散弾砲x2、20mmガトリング式機関砲x2、散弾砲、機関砲用オプションハンド(右)、敬礼用オプションハンド(右)、デモリッション・ガン連結アーム、デモリッション・ガンロックパーツ、20mmガトリング式機関砲接続ブロック、ブースター用クリア支柱

書くだけで疲れました(笑)。とにかく、いっぱい付いてるってことです。

全身

通常形態

フル装備形態

通常形態からフル装備形態に換装するには「頭部」「肩の先端パーツ」「膝」を交換し、右肩にデモリッション・ガンをマウントします。

足腰グラグラだった初回版に比べるとカッチリした作りで、まっすぐ立たせるのもそう難しくありません。塗装精度は初回版も割とキレイだったのであまり変わらないように見受けられます。

初回版と。
R0075996
左が当商品(新装版)、右が初回版。両者の大きな違いは以下の7点。

  • リボ球強度(初回版は股関節が緩すぎてすぐ大股開きになってしまう。新装版はなりにくい)
  • 肩用ロボットアームの保持力(初回版は砲身がすぐ外れてしまう。新装版はしっかりホールドできる)
  • 放熱索の色(初回版は薄い藤色。新装版は鮮やかなブルー)
  • 赤い部分の明度(新装版のほうが若干明るい)
  • 表面処理(初回版は半光沢仕上げ。新装版はつや消しが吹かれている)
  • 顎の▽部分のスミ入れ(初回版はスミ入れがキツくて口のように見える。新装版は控えめ)
  • デモリッション・ガンの仕様

首の長さが違って見えるのは初回版の首詰め加工(ジョイントを短くしただけ)を行ったためで、本来は同じ長さです。詰めたほうがバランスいいと思うのですが、可動範囲が狭くなるので一長一短。

デモリッション・ガンの差異については後述のオプションの項目で詳しく書きますが、ぱっと見最も異なるのは接続部分の色。
R0075998R0076000
初回版(右)は他の部分と同色で塗られているのに対し、新装版(左)は成型色の白が剥き出しになっています。恐らく癒着防止のためだと思いますが、新装版はどうしても違和感がありますね。

うちの初回版デモリッション・ガンは今のところ癒着していません。

ROBOT魂版と。
R0076007
リボ版単体で見る分には特にプロポーションは気にならないのですが、こうして比較するとバランスが悪く見えてしまいます。ただリボルテック(というか山口フィギュア)は動かしてナンボなので、素立ちで比較するのはお門違いかもしれません。放熱索はリボルテックのほうがダイナミックな造形で良いと思います。

頭部

R0076011R0076010R0076013
リボレーバテイン最大の欠点というかなんというかがこの頭部。やっぱり顎が大きすぎます。なまじバランスの良いROBOT魂版が存在するだけにいつまで経っても見慣れません。

斜め上(左写真の角度)からだと普通にカッコ良く見えたりもするのですが、いずれにせよアクの強い造形なのは確かです。

可動

R0076042R0076043R0076044R0076045
首は6mmダブルジョイント。かなり大きく動かせます。

R0076046R0076048
肩8mm、肘6mmジョイント。可動範囲はそこそこ広めですが、二の腕にロール軸があればもっと良かった(というより無いのが不思議)。手首は1軸で外れやすいです(デモリッション・ガンを持たせたときに顕著)。

R0076050R0076052R0076053R0076054
腹部10mmジョイント。お腹のグレーの部分はカバー状に独立していて可動の妨げになりにくい作り。

R0076055R0076057
股関節10mmジョイント。初回版はここがグニャグニャで最悪でしたが、今回はしっかりしています。それでも緊急展開ブースターを背負った状態で脚を広げると流石にグニャってしまいます。

R0076059R0076060R0076062
膝10mmジョイント。曲がる角度は90度強。単分子カッター(膝当て)の基部は6mmジョイント。

R0076064R0076065
足首10mmジョイント。左右にも大きく振れるので接地性は良好です。

R0076069
カカトが6mmジョイントでアウトリガーのように展開します。ROBOT魂版では完全に固定されているのですが、どっちの設定が正しいのか……(魂かな?)。

オプション

ロボットアーム(胸)
R0076088
いわゆる隠し腕。ジョイントは6mmダブル。胸のパーツを取り外して換装します。

デモリッション・ガン
R0076072R0076075
セワード・アーセナル 165mm多目的破砕・榴弾砲
。レーバテインを象徴する超兵器。砲身を取り替えることで通常モードからガン・ハウザーモードに換装できます。マガジンは着脱可能(若干外れやすい)。

前述の通り、初回版とは若干仕様が異なります。

初回版はグリップが回転しますが、新装版は固定されています。
R0076080
回転したほうが圧倒的に持ちやすいのですが、強度的な問題でしょうか?ちなみにROBOT魂版もグリップは回転します。

ROBOT魂版のデモリッション・ガンとは防盾が左右反対に付いてます。R0076078
ROBOT魂ではこの位置にサブグリップがあるので、恐らくリボルテックの造形ミス(グリップが右側だったら左手で握れません)。修正するとなると1から作り直すことになるので、仕方ないですね。

持つときはこう。
R0076083R0076086
マニュアルには書かれてませんが、一応ロボットアームを上の出っ張りに引っかける「ような感じ」にできます。

ショットキャノン
R0076104
オットー・メララ「ボクサー」57mm散弾砲。設定ではレーバテインの兵装に含まれないこの武器が付いているのは、恐らく初回版発売時点でボクサー2の設定がなかったためと思われます。ストックやフォアエンドは可動しません。

持つときはこう。
R0076107R0076106
通常版の散弾砲用持ち手は左だけでしたが、当商品には新規パーツとして右の持ち手が付いているのでどちらの手でも持たせられます。なお、腰や腿のハードポイントにマウントするギミックはありません。

一応ロボットアームでも持てないことはないです。
R0076110
かなり不安定なので最終決戦仕様でアサルトライフル持たせるときはどうなるんだと心配でしたが、杞憂に終わりました(詳しくは最終決戦仕様編で)。

単分子カッター
R0076091
ジオトロン・エレクトロニクス GRAW-4単分子カッター。展開した状態のものが2本付属します。残念ながらニーカッターは再現できません。どうせならニーカッター用新規パーツも欲しかったですね。

持つときはこう。
R0076095R0076097
一応ロボットアームでも持てます(これもグラグラ)。

対戦車ダガー
R0076113
ロイヤル・オードナンス M1108対戦車ダガー。単分子カッター同様2本付属。肘に収納されているようですが、収納ギミックはありません。ROBOT魂版に何故か付かなかった武器その1。(←勘違いしてました。R魂版にも1本付いてます)

持つときはこう。
R0076117
単分子カッター用の持ち手と共用ですが、こちらもガッチリ持てます。

手榴弾
R0076099
アライアント・テックシステムズ M1097対AS用手榴弾。2個付属。ROBOT魂版に何故か付かなかった武器その2。

持つときはこう。
R0076101
ロボットアームでもしっかりホールドできます。というか、リボ版のアームはこれのためにあるようなものですね。

エフェクト型ディスプレイベース
R0076119
新装版には付いていましたが、初回版には付いていませんでした。

R0076121
これを利用すればかなり踏ん張ったポーズが取れるようになるので便利です。

アクションなどなど

以下の写真のデモリッション・ガン砲身は見映えを優先して初回版のものを使用しています。

 

最終決戦仕様編に続く...


【関連エントリー(カテゴリ別 ランダム表示)】

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ

管理者様へ
普段よりこちらのサイトを利用させていただいております。わかりやすい説明、見やすい、かっこいいポーズの写真など、いろいろ参考にさせていただいております。

今回コメントさせていただいたのは、ボルテック山口レーバテイン(通常・フル装備形態)の記述について、個人的に気になる部分があったからです。
気になる部分というのは、「ロイヤル・オードナンス M1108対戦車ダガー」がロボット魂に付属していないという記述です。
私はロボット魂のレーバテインを所持していますが、対戦車ダガーは1本付属しています。ものすごく細かい点なのですが、気になったのでコメントさせていただきました。
[ 2011/08/21 20:08 ] [ 編集 ]
いつも当ブログをご覧頂きありがとうございます。
参考にしていただけているとのお言葉、とても励みになります。

対戦車ダガーの件ですが、自分のレビューを読み返したら確かにROBOT魂にも付いていました。
何か別のものと勘違いしていたようです。早速記事を修正しました。
ご指摘頂けなかったらいつまでも気付かないままでした。
重ね重ね感謝致します。

これからも自分のペースでレビューを続けていきますので、参考にしていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。
[ 2011/08/21 20:25 ] [ 編集 ]
コメントの投稿