バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2 1/24ダイキャストカー デロリアン レビュー

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バック・トゥ・ザ・フューチャー パート2 1/24ダイキャストカー デロリアン レビュー 

商品名:Back To The Future Part 2 - 1/24 Scale Diecast: Delorean
作品名:バック・トゥ・ザ・フューチャー
発売元:ウィリー
発売日:2011年10月下旬
価格:2,940円(税込)
備考:海外商品

デロリアン
「君たちの未来はその紙のようにまだ真っ白ってことだ。誰の未来もな。未来は君たち自身で作るんだ。素晴らしいものにしなきゃ、君たち2人で!」

タイムトラベルを題材としたSF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』 より、「ドク」ことエメット・ブラウン博士が愛車「DMC-12」をベースに開発したタイムマシン、デロリアン。1/24スケールのダイキャストカーとして海外の老舗メーカー「ウィリー(WELLY)」から発売されました。

デロリアンには大きく分けて3つのタイプが存在しますが、当商品は2015年の未来で改造を施された『パート2』バージョン。最大の特徴は「飛行能力」で、デロリアンとしてはこのタイプが最も高い人気を誇ります。やはり「空飛ぶ車」には誰しも憧れを抱くものなのでしょう。

パート1(フック付きポール装備型)とパート3(ボンネット真空管+新造タイヤ装備型)のデロリアンも同時に発売されましたが、1台あれば十分かなぁ……ということでパート2のみ購入しました。



パッケージ

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未開封でも飾っておけるウインドウパッケージ。裏には英語でパート2の概要が記されています。

中の台紙には2015年のヒル・バレーの街並みが。
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BTTFの全編を通しても特に印象的な光景ですね。

デロリアンは台紙にネジで固定されています。
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取り出すためにはドライバーが必要。セロテープで留められているビニールにはデロリアンに取り付ける「ミスターフュージョン」が入ってます。

全体


1.21ジゴワットの電力を供給し時速88マイル(≒140km/h)まで加速することで時間転移を可能にした、世界一有名なタイムマシン。転移の際に生ずる炎の轍は映画史に残る名演出といえるでしょう。

前述の通りパート2バージョンのデロリアンの特徴は空が飛べることですが、残念なことにタイヤの可変ギミックはオミットされています。ディスプレイモデルなので仕方ないといえば仕方ないのですが、やはりパート2バージョンであるからには変形してほしかったですね。

個体差なのか仕様なのかは不明ですが、運転席側のドアがしっかり閉まらず浮いてしまっているのが気になります。

多方向から。

造形的には全く問題なし。どこからどう見てもデロリアンです。後部のゴチャゴチャしたディティールがたまりません。以前ナンバープレート「OUT A TIME」のレプリカがDVD-BOXか何かの特典に付いたことがありましたが、入手しなかったことを今になって後悔しています。

デロリアンといえばガルウィングドア。

こちらはもちろん再現されています。

全長はおよそ18cm。
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設定全長は426.7cmなので426.7/18≒23.71。ぴったりスケール通りのようです。

外装

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ダイキャストの使用率7~8割。ボディはほとんどダイキャストですがドアやリアに積まれた装置にはプラスチックが使われています。全塗装されており、材質の違いによる色合いの差はありません。

ただ塗装精度は今ひとつで、あちこち粗が。ドアが閉まらない件も含め、細かく見ていくと「立て付け」の悪い箇所も散見されます。ナンバープレートのシールが思いっきりズレて貼られているのも痛いですね。剥がして貼り直そうとしたらシールが破れそうになったので断念しました。

生ゴミを燃料とした電力発生装置「ミスター・フュージョン」は別パーツで後から取り付けるのですが、塗料が厚ぼったいせいかピンを削らないときちんと差し込めませんでした。

タイヤはゴム製でもちろん回転可能です。

内装

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タイムサーキットやルーフ下の謎スイッチまでしっかり再現されています。ただ運転席側のダッシュボードの計器類だけただのシールで異常に安っぽいのが残念。ちゃんと作り込んでほしかった。

ハンドルが邪魔で他商品に付いている1/24スケールのフィギュアは乗せられません。
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右の遊馬はポーズがバッチリなので是非乗せたかったのですが。

助手席にはかろうじて乗れる……のですが
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天井に頭がぶつかってドアが閉まりません。遊馬が大きすぎる?

大きめ写真

同スケールのキスぷれロディマス(フォードGT)と。

片やタイムマシン、片やロボットに変形するという。

カウンタックと。

どちらもドアの開き方に特徴がありますが、カウンタックのような縦開きはガルウィングとは言わないみたいです。


総括

これまでデロリアンの造形物は何度かリリースされてきましたが、いずれも材質がプラスチック製で安っぽいのでスルーしてきました。その点この商品はダイキャストがふんだんに使われて質感も手に取った時の充実感もバッチリ。

タイヤが可変式でないのと塗装や組み立て精度が大味なのは残念ですが、値段を考えれば仕方ないところでしょうか。本音を言えば値段を上げてでももっとしっかり作り込んでほしかったですけど。

デロリアン並びにBTTFが好きなら満足できるアイテムだと思います。3台揃えてもそれほど高くないので生粋のデロリアンファンは是非パート1とパート3バージョンも揃えましょう。


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細部までこだわった造型にびっくりしましたw
一目みただけでデロリアンってわかりますね^^

でもたしかに飛行モード(?)にならないのは残念ですね
パートⅡのデロリアンの魅力でもありますし
タイヤを水平にすることはそこまで難しいものでしょうか
やっぱり金銭面で不可能だったんでしょうかね´`

浮かせて飾ったらこっこいいだろうなぁーw


でも外装の再現度は文句ナシですねっ
絡み合ったコードや飛び出たチューブとかがかっこよすぎますw

ファンならば入手しておきたいですね
欲しくなっちゃいましたw^^
[ 2011/10/20 22:24 ] [ 編集 ]
ディスプレイモデルとしてはとても良い出来ですね。買ってよかったです!

シャーシやボディの大半がパート1、3と共通なので飛行モードにならないのはコストの問題でしょうね。
ギミックを仕込むとこれだけ別に金型起こす必要が生じて同じ値段で出すのは難しいと思うので。
まあ、可変ロボットのフィギュアでも変形しないものは珍しくないので仕方ないと諦めます(笑)。

パッケージを縦積みで飾れて場所を取らないので、いずれはパート1と3も買ってもいいかな、と思いました。
[ 2011/10/20 22:50 ] [ 編集 ]
当方10年以上ビデオ屋店員としてやっておりまして、
仕事柄2000本以上の映画を見ておりまして(プチ自慢)
お客様にオススメ映画を聞かれるたびに、
会話の入り口として、とりあえずバックトゥザフューチャー、みたいな感じで勧めております。
まぁ腐るほどTVでやってはいるのですが、さすがに今は古典名作みたいな感じで平成っ子たちは見てないことも多いですし、何より、これをツマンネーと言われたらそれはそれである意味相手の苦手ジャンルが解るので。
ツマンネー派の方たちは大概、実話系かスピリチュアルかアート系のひとなので。
好きなジャンルさえ見極めれば、それなりにオススメ絞れますし、興味は無いけど自分に勧められたから見た、っていうひとにもかなりに満足してもらえる作品。1勧めれば大抵は3まで行きますね。
あれを見て、ツマンナイ、やな気分になった、時間のムダ、などという人はかなりレアなので、重宝しておりますw
似た系統として、ディズニー系もあるんだけど、あっちはなんかダメなひとは拒絶反応あるようで。子供向けみたいな印象つよすぎるのかな・・・?結構いいの多いんだけど。
BTTFは趣味主義年齢問わず「これは面白いですよ~」ってとりあえず言える稀有な作品。
とんがった作品はハマル人には深く刺さっても、興味無い人には完全に空振り最悪嫌悪になること多いし。
自分は一般以上に映画見てるつもりだから、偉そうに言わせてもらうと、「自分にとって最高の映画」は見たときの状況環境気分心情で結構変わるもんでして。
ベスト3などはちょこちょこ入れ替わってるw
つい先日までベスト圏だったのに、気分変わってダメ認定などよくある話でw
そんな中で、BTTFは常に安定BEST10に入る映画。
まぁBTTFも、叩くつもりになれば叩くところはいっぱいあるが、世間の支持を得られそうな叩き方を見つけるのは結構困難w
そういった意味で、最強の映画、という認識をしていたりする。
自分が子供のころ見て、面白かったから、これが映画のあるべき姿なんだ!と思って思考停止してる所は否定しないけど、かれこれシリーズ累計20回以上は見てるはずで、直近1~2年前?に見たときも「やっぱおもしろいな~」と思ったのは事実で。
もし自分がプロフィール書くことになって、好きな映画欄があったら・・・・
2000本以上の映画をみた今、過去、未来、考えて
好きな映画:バック・トゥ・ザ・フューチャー
と書きますね。まじで。
[ 2011/10/25 09:31 ] [ 編集 ]
おひさしぶり(笑)。

2,000本以上の映画ってすごい。一本2時間と換算したら全部で4,000時間。
ぶっ続けで見続けても半年ぐらいかかる計算になるじゃないか(笑)。
まさに映画博士ですな!!

BTTFは誰が見ても面白いと思える映画だと思う。
少なくとも全然つまらないって言う人は見たことないし、まずいないんじゃないかなあ。
ゲームでいえばマリオって感じでテレビでも何度も放映してるから
見たことない人いないんじゃないのって感じだけど、最近はやらないからそうでもないのかな。
BTTFを全く知らないって勿体ないことだと思う。
でもあの作品を初めて見る感動を味わえるというのは羨ましい(笑)。

普通にビデオショップでBTTFを借りると字幕か三ツ矢マーティじゃないほうの吹き替え版を見ることになるだろうけど
最初にそっちから入った人は三ツ矢マーティをどう思うのか、ちょっと気になる。
でも今は三ツ矢マーティ版のDVDも出てるからそっちも借りられるのかな?

いずれにせよ、まだ観たことないって人は是非というか絶対観てほしい作品のひとつですな!
[ 2011/10/26 08:30 ] [ 編集 ]
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