S.H. Figuarts[フィギュアーツ] ふたりはプリキュア Max Heart キュアブラック(Max Heart Ver.) レビュー

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S.H. Figuarts[フィギュアーツ] ふたりはプリキュア Max Heart キュアブラック(Max Heart Ver.) レビュー 

商品名:S.H.Figuarts キュアブラック(Max Heart Ver.)
作品名:ふたりはプリキュア Max Heart
発売元:バンダイ
発売日:2011年10月26日発送
価格:3,675円(税込)
備考:魂ウェブ商店限定品

なぎさ

プリキュアシリーズ第2作『ふたりはプリキュア Max Heart』より、美墨なぎさが変身する黒きプリキュア・キュアブラック。キュアホワイトと共に魂ウェブ商店限定アイテムとして商品化されました。

同時発売のキュアホワイトおよび既に一般販売品としてリリース済みの無印版ブラックのレビューも併せてご覧下さい。



パッケージ

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無印のパッケージよりきらびやかになりました。写真のポージングや台詞はキュアホワイトと対になっています。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプションヘッドx3、オプションハンドx7(右3左3+マーブルスクリューマックス用1)、交換用左手甲パーツ、メップル、スパークルブレス、専用ディスプレイスタンド

オプションヘッド、ハンドが無印より大幅に増えました(無印はヘッド2、ハンド4)。それでいてお値段は据え置きなのでお得な感じ。定価ですけど。

全身


商品は「おちゃめ顔」で梱包されていますが、しまりがないのでキリッとした表情を基準に紹介していきます。

無印とのデザイン上の最大の違いは言うまでもなくお腹。初代プリキュアは海外展開が行われており、ティーン作品における性表現に厳しい欧米諸国ではヘソ出しルックはNGだったようです。

本来、肘のフリルの下には袖やスカートの裾のように濃いピンクのラインが入っているのですが、当商品では省略されてしまっています。サンプルでも塗られていませんし、ここだけ塗り分けをケチったとも考えにくいので配色ミスの可能性が高いですね。

気付いてしまったからには見過ごすわけにもいかないので後で自分で塗りました(その写真は下のポージング集で)。

無印版と。
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ぱっと見違うのは顔とお腹ぐらいですが、実際にはほぼ新規造形で共通部分は関節と首、二の腕ぐらい。後頭部も外部の造形は同じですが内部(顔パーツとの接続部分)が作り直されています。

印象は大して変わらないのに細かい部分が全体的に違うためほとんど流用が効かないという玩具メーカー泣かせの仕様です(笑)。

頭部

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真面目顔、叫び顔、笑顔、おちゃめ顔。いずれも無印版に比べ大人っぽい顔つきになっています。無印版の顔も良く出来ていましたが、こちらのほうが劇中イメージに近いと思います。特に上から3つめの笑顔が秀逸。かわいすぎる。

一番良く似ているおちゃめ顔で比較。
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目元が大きく違います。無印は無印で可愛いので一概にMHのほうがいい、とは言えません。この顔に関しては個人的には無印のほうが好み。

上でもちらっと書きましたが、顔の接続ピンの形状が違うので両者に互換性はありません。イヤリングの色が違うので互換性があったところで使い回せませんし、それを気にしないとしても頭ごと交換すれば済む話なので特に問題はないでしょう。

各部

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造形、塗装のクオリティは無印版とほぼ同レベル。めっちゃキレイというわけではありませんが、大きく目立った粗も見られません。ただ前述の通り、肘のラインの塗り忘れは一度気付くと気になる部分ではあります。

もうひとつ気になるのは肩の構造。肩パッドが無印版に比べて小型化され、更に肩の「上部」ではなく「後部」に接続されるようになったのですが
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(左MH、右無印)

このせいで腕を少しでも横に広げると肩関節が露出するようになってしまいました。
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脇を締めれば隠れますが、それだと腕がほとんど開けなくなります。サンプルでも腕を広げた写真ではうまいこと肩が見えないように撮影されている(正面からの写真がほとんどない)のでメーカー側も「問題あり」と認識している模様。

可動

可動に関しては概ね無印と同様なので、詳しくは無印版のレビューをご覧下さい。

ただ無印版よりスカートが少し長いので脚の可動範囲は多少狭くなりました。
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あまり広げすぎても接地出来ませんし、これだけ動けば十分かと。

オプション

スパークルブレス
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中盤に登場したキュアブラック用の強化アイテム。ブレス型のアイテムは近年特撮ヒーロー物でもあまり見られないので懐かしい感じがします。

無印にレインボーブレスが付かなかったので今回も付かないかな?と思ったのですが、付けてくれて嬉しかったです。

手首と手甲を外し、右腕に装着します。
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ちなみにホワイトは左腕に装着。

メップル
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なぎさのパートナー妖精。ミップルとところかまわずイチャつくことから淫獣と呼ばれているとかいないとか。デザインは忠実に再現されていますが、ちょっと色が黄色すぎるような?作中ではもっと淡いクリーム色です。

首が横にロールします。
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ハトプリの妖精とスケールが合わされています。
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耳が短いので小さく見えますが。

グッコレ付属のメップルと。
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造形はフィギュアーツ、色合いはグッコレが設定に忠実ですかね。こうして見るとグッコレのメップルはポケモンっぽいな(笑)。

専用ディスプレイスタンド
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プリキュアフィギュアーツおなじみのデザイン。胴体を挟むスタンドは使いにくいのでそろそろ背中に挿すタイプにしてほしいのですが……。限定品なので背中に穴開けるのも憚られますし。

無印とはベースのプリントが異なります。
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無印はブラック・ホワイト共通の台座でしたが、MHではそれぞれの名前(Cure Black)が入りました。

マーブルスクリューマックス用握り手&手甲パーツ
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プリキュア・マーブル・スクリュー・マックス、および百合キュア再現用(笑)のボーナスパーツ。手甲は通常のものと比べ縦に短くなっています。無印では専用の手甲が用意されておらず、手首が非常に外れやすかったので嬉しい改善点です。

手甲のデザインは無印もほぼ同じなので一応流用できます。
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この写真だとどう違うのかわからないかもしれませんが(笑)。ピンクのラインの色合いが異なるので多少違和感はあります。右手も換えれば気にならないかな?

アクションなどなど

以下の写真のブラックは肘のラインを塗装しています。

プーリティで♪キュアキュア♪ふーたりは……

プリキュア~♪


プリキュアのバンクシーンはムチャポーズが多いのでフィギュアでは再現難しいです。

「光の使者キュアブラック!」「光の使者キュアホワイト!」

「「ふたりはプリキュア!!」」

「闇の力のしもべ達よ!」「とっととおうちに帰りなさい!」

「みなぎる勇気!」

二人揃った必殺技再現はホワイトのレビューでやります。

以下適当にポージング。


「邪悪な気配がするメポ~」

ふたりは黒キュア!

ある意味桃源郷……!


ヘソはさておき、やっぱり無印コスのほうがスッキリしてて好きだなあ。ヘソはさておき。

総括

劇中準拠の造形と充実したオプションのおかげでプレイバリューが高く、キュアブラックが好きなら無印版を持っていても満足できるはず。肩の構造や塗り忘れ(?)など、気になる部分がないわけでもないですが、フィギュアーツのプリキュアシリーズとしては屈指の出来映えなのは間違いありません。

同時発売のホワイトと組み合わせることで更に遊びの幅が増すので、手に入れる機会があるのであればセットで揃えることをオススメします。いずれ発売されるであろうルミナスも楽しみです。


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