ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE HERO〉 ヒーローマン レビュー

ジョジョ&犬好きフリーライターのフィギュアレビューブログ。お仕事随時募集中。Twitterもシクヨロです。
Top Page > トイ・フィギュアレビュー > バンダイ(一般) > ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE HERO〉 ヒーローマン レビュー

ROBOT魂 -ロボット魂-〈SIDE HERO〉 ヒーローマン レビュー 

商品名:ROBOT魂 <SIDE HERO> ヒーローマン
作品名:HEROMAN
発売元:バンダイ
発売日:2011年10月29日
価格:3,990円(税込)
備考:--

111104

スパイダーマンやX-MENでおなじみアメコミ界の巨匠「スタン・リー」原作のアニメ『HEROMAN』より、主人公ジョーイの良きパートナーとして悪に敢然と立ち向かう正義のロボット「ヒーローマン」。独特の重厚感溢れるデザインが可動フィギュアとして見事に再現されました。オプションとして同スケールのジョーイが付属しています。

HEROMANは勧善懲悪の王道ストーリーやテンポの良い展開が魅力の快作で、個人的に最近見たアニメの中でも上位に入るお気に入り。かのリーマン・ショックの影響で4クールの放送予定が2クールに短縮されてしまったのが残念でなりません。いずれスパロボにも参戦すると思われるので未見の方は是非この機会に見ることをオススメします。

ロボット物のレビューには基本的にグレーの背景紙を使用していますが、HEROMANといえばアメリカ西海岸の澄み切った青空ということで今回はブルーを選択しました。



パッケージ

R0089377R0089379
アメコミチックのユニークなデザイン。余談ながら作品のタイトルロゴのデザインがアニメ版「トランスフォーマー」と全く同じですが、これはマーベル・コミック繋がりのオマージュなのでしょうか(HEROMANはマーベル作品ではありませんが)。

セット内容

R0089392
>>ヒーローマン本体、ジョーイ、オプションフェイスx2、オプションヘッド、オプションハンドx4(右2左2)、エフェクトパーツx3、ディスプレイ用ジョイントパーツ、支柱、台座、ジョーイ用台座

ヒーローマン自体にボリュームがあるため、付属品は比較的シンプル。デフォルトで台座が付くことからもわかる通り、かなり安定性に問題があります。

全身


どっしりとした独特のレスラー体型。日米コラボということで力士のイメージが取り入れられているのかもしれません。何気にお尻がセクシー。

体格の割に足裏の接地面積が狭いため、前述の通りかなり不安定。写真のような素立ちなら問題ありませんが、ポーズを付ける際は台座必須です。

デザイン上の特徴として胴体と腕に赤いラインが走っていますが、可動箇所が多いためラインを繋げて正面から見たときに「キレイな円」を描かせるのは非常に大変。上の写真は斜めから撮ることでごまかしてます(笑)。

全高は約15cm
R0089422
ボリューム的にはガンダムの倍以上に感じられます。スケール的には後述のジョーイから考えておよそ1/21

作中のヒーローマンも非戦闘時はコンパクトなおもちゃ(ラジコンロボ)の姿ですが、それと比較すると1/3スケールぐらいでしょうか。作中では「いかにもオモチャです」といったデザインなので見た目が全く違いますけどね。おもちゃバージョンのフィギュアもオマケで付けてほしかったかも。

頭部

R0089425R0089426R0089427R0089431R0089432R0089433R0089434R0089435R0089437
通常顔、食いしばり顔、叫び顔。ロボットにしては表情豊かなヒーローマンの魅力が見事に再現されていますね。ちなみにトランスフォーマーと違って言葉は発しません。うなり声などは上げるため声優は割り当てられてますが(そんな装備で大丈夫かの人)。

頭部は眉毛が吊り上った状態のものも付属。
R0089438R0089439R0089440
通常頭部と合わせて計6パターンの表情が楽しめます。頭が小さいので離れて見ると違いがよくわからないですけど(笑)。

各部

R0089442R0089443R0089446R0089448R0089450R0089452R0089454R0089456R0089457R0089460R0089462R0089464R0089466R0089468
塗り分け箇所はそれほど多くありませんが、その分キレイに塗られています。星条旗を彷彿とさせる脇腹の模様もバッチリ。

背中の穴に専用のジョイントパーツをはめ込み、台座の支柱と接続できます。
R0089470

可動

R0090066R0090067R0090068R0090070
首は上部、下部が球体+ボールジョイント可動。

R0090073
肩は球体+ダブルボールジョイント可動。縦、横方向ともに大きく動かせます。

R0090071R0090072
肩パッドはボールジョイント+ヒンジ接続。肩可動の妨げにならないよう、軸が長く作られています。何故か背中側にもジョイントを接続する穴が空いています。土壇場で肩パッドの接続方法が変更されたのでしょうか?

R0090075R0090076
肘は球体ジョイントで、軸を引き出すことで可動範囲を広げられます。

R0090078R0090079
前腕部は僅かにスイングします。

R0090080R0090081R0090082R0090083
腹部にボールジョイント。当商品最大の特徴として胴体の白い部分が軟質パーツで作られており、ひねりを加えることができます。あまり大きくは動かせませんが、胴体が分割されていないので見た目が損なわれていないのがポイント。大きくひねると背中の穴に支柱を挿せなくなるのはやや難点。

R0090084R0090086
股関節球体ジョイント。

R0090088
脚部を伸ばして腰に干渉する部分を逃がすというギミックが取り入れられています。伸ばさないとほとんど脚が上がりません。

R0090090
お尻は軟質パーツ製。

R0090094R0090092
膝はヒンジによる二重関節で、前述の脚部伸長ギミックを利用することで腿とふくらはぎの干渉部分が隙間に収まって180度曲げられるようになります(右写真)。デザイン上、足首が動かない(というか、無い)のでこれだけ動いてくれるのは助かります。

オプション

ジョーイ

本名「ジョセフ・カーター・ジョーンズ」。ピーター・パーカー(スパイダーマン)やマット・マードック(デアデビル)といった他のスタン・リー作品の主人公と同じように頭文字が揃えられています。ネーミングの発案者はスタン・リーではなくキャラクターデザイナーのコヤマシゲト氏だそうなので、略すと「ジョジョ」になるのは意図的なものかもしれません(笑)。

ゼーガペイン・アルティール(初回版)付属のカミナギの出来が酷すぎたので正直あまり期待していなかったのですが、ご覧の通りかなり良く出来ています。左足に装着する補助パーツを取り付けても物凄く不安定で、すぐにバタバタ倒れてしまうのが難点。PVCの歪みが原因なので個体差あると思いますが。

全高は約7cm
R0090035
ジョーイの身長は150cmらしいのでスケール的には1/21ぐらい(前述の通り、ヒーローマンも同様)。右が件のカミナギです。ジョーイのほうが明らかにかわいいという。さすが作中でも女装姿を披露した男の娘(笑)。

小さいながらも細部までしっかり作り込まれています。
R0090038R0090040
ジャケットは光沢塗装で素材の質感を再現。コントローラ裏側のあまり見えない部分も塗られています。

エフェクトパーツ
R0090062R0090065
フルパワー時に放出されるエネルギーをクリアパーツで再現。しっかり保持されるのでポロリの心配はありません。

頭のはただ被せるだけですが、肩のほうは設定同様、アーマーの一部をスライドさせて取り付けます。
R0090059R0090060
肩のエフェクトパーツはそれぞれ微妙に造形が違いますが、特に左右や前後の区別はない模様。

アクションなどなど


設定画のポーズを再現。上の全身写真これにしようと思ったんですが、顔が横向いてるのでやめました。


上が通常、下が吊り眉なんですがこの距離でも違いがわかりませんね(笑)。

HEROMAN BLAST!!

必殺技が思いっきりぶん殴るだけってのがいい。

エンディングのコミカルなヒーローマンは可愛い。

E缶は両面テープで留めてます。


ジョーイは固定ポーズなので絡ませづらいです。腕と脚を別ポーズに差し替えたり出来ると良かったですね。おんぶさせたかった。

総括

とにかく最大のポイントは可動範囲。こんな動かなそうなデザインのロボットをよくぞここまで、と感心してしまいます。公式サイトでも『魂の設計職人が手掛ける、不可能を可能にしたフルアクションモデル』と謳われていますが、まさにその通り。

迫力満点の造形も手伝ってケレン味溢れるポーズがバンバン取れるので、ヒーローマンが好きなら大満足間違い無しです。赤くて速い暴走モードや最終決戦で見せたフルアーマー仕様が出るかどうかは当商品の売り上げにかかっていると思われますので、ファンの方は是非お買い求め下さい(笑)。

並べて飾るためにリナの固定フィギュアも欲しくなっちゃいました。


【関連エントリー(カテゴリ別 ランダム表示)】

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントの投稿