超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 41.J・P・ポルナレフ レビュー

ジョジョ&犬好きフリーライターのフィギュアレビューブログ。お仕事随時募集中。Twitterもシクヨロです。
Top Page > トイ・フィギュアレビュー > メディコス・エンタテインメント/ディ・モールト ベネ > 超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 41.J・P・ポルナレフ レビュー

超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 41.J・P・ポルナレフ レビュー 

商品名:超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 41.J・P・ポルナレフ
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2012年5月下旬
価格:7,350円(税込)
原型製作:PROGRESS
備考:--

ポルナレフ

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、ギャング組織パッショーネのボス・ディアボロとの戦闘で右目と両脚を失い、車椅子生活を余儀なくされた「ジャン=ピエール・ポルナレフ」。事件の影響か三部の頃の陽気さは見る影もなく、驚くほど冷静で知的なキャラクターに変貌。「あの脳天気だったポルポルがこんなことになってしまって……」と連載当時とてもショックを受けたのを覚えています。

当商品はポルナレフ本体に加えて可動式の車椅子が付属しているため、値段はシリーズ最高額となる7,350円。およそ通常の倍の価格となっております。



パッケージ

R0119711R0119715
箱のサイズはかなり大きめで、幅はいつもの倍、奥行きも1.5倍ほどあります。価格同様、これまでのシリーズで一番ではないでしょうか。「共通関節パーツ」は相変わらず「共通”間接”パーツ」と誤記。

セット内容

R0119749
>>ポルナレフ本体、車椅子、オプションヘッド、オプションハンド×6(右3左3)、専用台座

車椅子という豪華なオプションがあるため、他は最低限の内容。細々としたものは後日発売のチャリオッツに付属します。

全身


ポルポルが立った!ということで、設定を無視して立ち上がらせることも出来ます。痩せ衰えた腕とサイバネティックな脚が痛々しいですね。

ポルナレフの全高は約15.5cm
R0119733
三部のポルナレフより一回り大きく作られています。三部ポルは比較的華奢に作られているので、全体としては五部ポルのほうが体格良かったり(笑)。

頭部

R0119753R0119755R0119757R0119759R0119761R0119764
通常顔と叫び顔。どちらも完璧な出来映え。眼帯はクリアパーツ製で、内側の目もきちんと作り込まれています。右目は瞳に光彩がないので、失明しているようですね。

通常顔の右耳の近くに黒い点があり、あまりにハッキリ塗られているのでホクロかと思ったのですが、叫び顔にはないので塗料が刎ねただけのようです。どこから?って感じですが(笑)。

各部

R0119765R0119768R0119770R0119772R0119775R0119776R0119779R0119784R0119786R0119790R0119792R0119794R0119799R0119802R0119796R0119798R0119803R0119806
ポルナレフ、車椅子ともに品質は良好。車椅子の金属やレザーの質感は見事としか言いようがないですね。支柱を挿す穴は車椅子の背中のところにも空けられています。

可動

R0119808R0119809R0119811R0119812
首は下部ボールジョイント、上部ボールジョイント+ヒンジの三重構造。クリアランスが大きく取られているため、良く動きます。

R0119813R0119816
肩は球体ジョイント。肩パッド独立可動。肘二重関節、手首球体ジョイント。痩せている上に素肌が露出しているおかげで可動範囲はかなり広め。

R0119818R0119819R0119822R0119824
腹部ボールジョイント。腰360度ロール。腹部の隙間が広めで、ここも良く動きます。

R0119826R0119827
股関節ボールジョイント。腿上ロール軸。椅子に座った状態がデフォのフィギュアなので、相応の可動範囲が確保できるように設計されています。

R0119831
膝二重関節。限界まで曲がります。太腿の棒の部分は可動しません。

R0119833R0119835
足首球体ジョイント。爪先独立可動。取扱説明書にも注意書きがありますが、動くのは足首と爪先のみでスネのくの字のパーツや足甲アーマーは可動しません。

R0119838R0119840
車椅子のブレーキレバーは前後に可動。かなり脆弱な作りなので、破損注意。そのためかどうかわかりませんが、レバーを握りしめる為の手首は付属していません。

R0119842R0119845
小さい車輪は付け根がロール可動。車輪自体もコロコロ回転させられます。大きい車輪も同様に可動式。

オプション

手首
R0119850R0119854R0119852R0119849R0119855R0119859R0119857R0119861
バリエーションは右が「握り手」「開き手」「スタンドの矢持ち手」「レイピア」、左が「握り手」「開き手」「指差し」「血液付き」

スタンドの矢はチャリオッツに付属するためポルナレフ単体では意味がありませんが、うちのは右の握り手が汚いので代替品として使用出来ます。

右手首はレイピアパーツの仕様上、ジョイントが前腕ではなく手首側に付いてます。
R0119864

アクションなどなど

そこだ『シルバーチャリオッツ』!

五部チャリ出るまではこれで。

車椅子は他のアクションフィギュアと組み合わせて遊べます。

どうしても物悲しいシチュエーションになりがち(笑)。プレイアーツがもうちょっと小さかったらクラウドとティファで廃人ごっこが出来るのですが。


いかん!危ない危ない危ない……

総括

可動に関しては超像可動シリーズとしてはトップクラスでしょう。怪我人なのであまり派手なアクションを取らせるのも御無体ですが、ついガシガシ動かしてしまいます(笑)。

車椅子も想像以上にしっかりした作りで、はじめは「いくら車椅子付きとはいえ定価7,000円オーバーは高いなぁ」と思っていたのですが、実物を手にしてみると全く割高には感じませんでした。車椅子のフィギュアなんて滅多に発売されるものではないので、ポルナレフおよびジョジョファンならずともオススメです。

作中登場したスタンドの矢やラップトップPC、それから「亀」などはチャリオッツに付属します。チャリオッツあってこそのポルナレフでもありますし、是非セットで揃えておきたいですね。


【関連エントリー(カテゴリ別 ランダム表示)】

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ

なかなか見事な出来ですね^^
車椅子の精密さに感動しました。

5部ポルはなんだか弱っちくてそこまで好きではありませんでしたが、このフィギュアを見て惚れ直しましたw
はやくチャリオッツ、ディアボロと並べたいですね

可動やクオリティも含めてメディコスの質も上がってきてますね^^

サブキャラなので、必ずしも出さなくても良かったキャラだと思いますが、あえてこの値段でこのクオリティのポルポルと車椅子を出したのはメディコスさんの挑戦のようにも思えます。
これならいずれ展開するであろう7部あたりも期待できますね^^

[ 2012/05/28 22:20 ] [ 編集 ]
重要人物とはいえ、出番が極端に少ないキャラクターなのでラインナップされたのは意外ですね。
しかもスタチューレジェンドではなく、超像可動で。
出来も申し分なく、このクオリティで改めて三部ポルも見てみたいなぁと感じました。
スタチューレジェンドは……出来が良ければいいんですけど……(笑)。

ジョニィにも車椅子は付くんでしょうかね。
7部の場合、いずれかのキャラに馬が付きそうなので、それも楽しみにしてます(笑)。
[ 2012/05/29 13:05 ] [ 編集 ]
ウチにも本日ポルポルがデカ箱とともにやってきました。
確かに腕の細さに驚きですね。
3部の頃って結構マッチョでしたし。

ウチの個体は喉に服の塗料が付着しており、
ポルが気管切開をしているように見えました。
そこまで重症じゃねーよと思いつつ、
カッターで削り取って目立たないレベルまで消しましたが。
それ以外は目立った不具合もなく、
むしろハイクオリティさに惚れ惚れしてます。
車椅子スゲェ!

ジョニィの車椅子って時代的なこともあり、
木製の簡素な作りでしたね。
第一部で大やけどを負ったディオが乗っていた車椅子は
無駄に豪華でした(笑)

ジョルノなどの細身のキャラであれば車椅子に乗れますね。
カーズ様は体型はもとより、フンドシが邪魔で乗れません(笑)
[ 2012/05/29 14:20 ] [ 編集 ]
品質は多少の当たり外れこそあれ、どの個体も概ね良好みたいですね。

こんなにガリガリなのにカッコ良く見えるから不思議です(笑)。
チャリオッツ同様、五部ポルは作中あまりハッキリと全身が描かれていないので、
細部のデザインは「なるほど、こうなってたのか」と新鮮な発見がありました。

車椅子の造形物は固定フィギュアだと稀に見られますが、ここまで精巧なものは初じゃないでしょうか。
ディオの車椅子は確かに至る所に装飾が施されていて妙にゴージャスでした(笑)。
さすがにあの車椅子は立体化されないでしょうから、
一部のディオが出た暁にはこの車椅子に座らせてあげたいです(笑)。
[ 2012/05/29 15:28 ] [ 編集 ]
コメントの投稿