スタチューレジェンド 第20弾 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 シルバーチャリオッツ レビュー

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スタチューレジェンド 第20弾 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 シルバーチャリオッツ レビュー 

商品名:スタチューレジェンド 第20弾 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 シルバーチャリオッツ
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:ディ・モールト ベネ
発売日:2012年9月中旬
価格:4,725円(税込)
原型製作:石山裕記
備考:--

銀の戦車

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、ジャン=ピエール・ポルナレフが操る近~中距離型スタンド「シルバーチャリオッツ(銀の戦車)」。先立つ形で超像可動にて右腕と脚部が欠損した「五部バージョン」がリリースされましたが、今回は五体満足な三部バージョンでの立体化となります。

原型師はいつものRESTORE氏ではなく、超像可動の「三部チャリオッツ」を手がけた石山裕記氏。石山氏はジョジョのフィギュアについてはそれほど多く手がけていませんが、メガハウスのPortrait.Of.Pirates(P.O.P)の男性キャラクターの原型を数多く担当しているため、ご存じの方も多いと思います(現時点での最新作は"キャプテン"キッド)。

個人的には石山氏というとスーパー戦隊シリーズのトレフィグ「レンジャーズストライクソリッド」のイメージが強いですね。あれは素晴らしい作品でした。あまり需要がなかったのか「Vol.1」のみでシリーズ打ち切り&そこら中で投げ売り状態でしたが……(笑)。



パッケージ

R0131085R0131090
ホワイト&パープルを基調としたシンプルなパッケージ。

全身


ビシッ!としたモデル立ち。アクションフィギュアだと脚部の構造上、こういったポーズを完璧に決めるのは難しいので固定フィギュアならではと言えます。それだけにレイピアが微妙に曲がってしまっているのが残念。フニャフニャではないのですが、もっとカッチリした素材(プラスチック等)で作ってほしかったです。

全高(頭頂高)は約17cm
R0131104
超像可動よりかなり大きめ。左足のカカトが上がっているため、自立は出来ません。

頭部

R0131108R0131110R0131114
比較的初期の絵柄の顔立ち。サンプルからの劣化はあまり見られませんが、個人的には後期の瞳が大きいチャリオッツのほうが好きですね。瞳が小さいと目の周りにシワがあることも手伝って「おじいちゃん」っぽく見えてしまいます。そのへんは好きずきだと思いますが。

参考までに超像可動版はこちら。
R0131115R0131118
五部版は原型師が異なる(PROGRESS)ので別物ですね。

各部

R0131120R0131121R0131124R0131126R0131127R0131129R0131132R0131134R0131137R0131141
これまでチャリオッツに「色気」を感じたことはありませんでしたが、ヒップのラインが女性的な艶めかしさを感じさせます。スタンドに性別の概念はないのでこういう解釈もアリですね。

品質は(曲がったレイピア以外)特に問題なく、メタリック塗装とグラデーションによって甲冑の金属的質感がしっかり再現されています。ちなみにレイピアは柄も手首とは別パーツですが、握った状態で梱包されており、外そうとしても柄頭が引っかかって外れないようになっています(鍔の向きは変えられます)。

大きめ写真

総括

派手さはありませんが、レイピアの材質以外にこれといって気になる部分もなく、ソツのない出来映えなのでチャリオッツが好きなら買っても損はないと思います。色っぽいチャリオッツというのは個人的に新境地でした。

ただせっかくの固定フィギュアなので、出来ればもっとアグレッシブなポーズか、これまで全くといいほど立体化されていない「アーマーテイクオフ状態」のほうが良かったかなーとも思います。エフェクトパーツをふんだんに使って甲冑を「バァーン!」と脱ぎ捨てる瞬間のフィギュアとか、見てみたいですよ。


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チャリオッツは、スタンドの中でも屈指の存在ですね。
デザインもいいし、活躍もスタープラチナに次ぐかと。
アーマーテイクオフ版は、複数個買って分身再現するんですね。
皇帝戦以降は、便器舐めたり、妹に噛み殺されかけたり、子供にされたり、
なかなかガチの戦闘がなかったせいか、ほとんど使われなかったですが。

レイピアは刺突専用の武器だと思ってたんですが、両刃剣なんですね。
チャリオッツが斬ってるのは、先端を利用しているのかと思ってました。
実戦では、片手にレイピア、片手にダガーで戦っていたとか。
ダガーは攻撃を受け流す目的だったみたいですが、なんかマヌケに思えるな・・・・・・・
ビジュアル的にも。
[ 2012/09/18 11:09 ] [ 編集 ]
フィクション作品などではレイピアとフェンシングで使用するフルーレがしばしば混同されていますね。
チャリオッツも漫画やアニメ、ゲームの描写を見る限りでは刺突剣として利用しているように見えます。
レイピアで「斬る」というのは違和感を覚える人が多いでしょうから、そのためかもしれませんが。

チャリオッツのように純粋に物理攻撃型「しか」出来ないスタンドは珍しいので、
かえって作中でも活躍させやすかったんでしょうね。
アーマーテイクオフやレイピアの刃を飛ばす能力がほとんど描かれなかったのは、
逆に使いにくかったからなのかもしれません(笑)。
[ 2012/09/18 11:23 ] [ 編集 ]
レムさんのレビュー見てスタチューレジェンドはスルーしてましたが、
今回のチャリオッツはかなりいい感じですねぇ!
固定フィギュアの良さを改めて感じさせられました。
流れる様なラインは堪りませんね。

ただ、自分のモノじゃ無いのにレイピアの曲りが物凄く気になります・・・。
[ 2012/09/18 22:27 ] [ 編集 ]
なんだか久しぶりに良クオリティのベネフィギュアを見た気がしますw
やっぱりチャリオッツいいですねー 色使いもシンプルなシルバーなのがまたいいですね。
個人的にはOVAの金を交えたカラーリングはあまり好きではないので。
やっぱり甲冑なんだから西洋風のギンギラギンなシルバーがイイですねッ

甲冑なのにおしりがキュッとしててすごいですw
足のラインといい、ポージングといい、カッコよさの中に優美さが表れてるのはかなり魅力的です。

私も何個かチャリオッツの個体を見わけてみましたが、どれもレイピアが曲がってて、ちょっと残念でしたね。
レムさんの言う通りプラスチックを使ってスッと尖ったレイピアを持たせたかったですね。

ともあれ今回は個体差も激しくなく、かなり良いクオリティーだったみたいですね。
次段はザワールドでしょうか。今回の様な出来を期待しますねッ
[ 2012/09/18 22:40 ] [ 編集 ]
>>フミヒーサさん

人間キャラクターは今ひとつな部分がありますが、スタンドはおしなべていい感じですねー。
メジャーキャラシリーズについてはスタンドだけ、と割り切って揃えるのも良いかも知れません。
レイピアの曲がりはほんとに気になります……まっすぐにしようと思っても無理でした。

>>るいじさん

やっぱりチャリオッツはストレートに銀一色に限りますね。
シンプルでスマートなスタンドって珍しいのでかえって新鮮に感じます。
レイピアは細いのでどの個体でも曲がってしまうのは避けられなさそうですね。
ここは大事な部分なので、手を抜かないで欲しかったです。

次のザ・ワールドも楽しみですね。ポーズが大人しいのが少し気がかりですが。
[ 2012/09/18 23:02 ] [ 編集 ]
jojoファンとしては、アーマーテイクオフ状態のチャリオッツを
出して欲しいですよね!
エフェクトで甲冑を脱いでいる状態なんて至高じゃないですか^^

ベネさんは、せっかく固定のものを出しているので
オーソドックスじゃなくて、味のあるグッとくるポーズを
期待したいです。

ホルホースと吊られた男出してくれないかな・・・・
[ 2012/09/21 12:05 ] [ 編集 ]
アーマーテイクオフ版チャリオッツ、欲しいですよね。
クリームのようなエフェクト多用のフィギュアをまた見てみたいものです。
ホルホースも欲しいです。出来れば超像可動がいいのですが、
今となってはちょっと難しそうなのでスタチューレジェンドに期待します。
[ 2012/09/22 01:28 ] [ 編集 ]
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