スタチューレジェンド 第22弾 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 ザ・ワールド レビュー

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スタチューレジェンド 第22弾 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 ザ・ワールド レビュー 

商品名:スタチューレジェンド 第22弾 ジョジョの奇妙な冒険 第三部 ザ・ワールド
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:ディ・モールト ベネ
発売日:2012年10月中旬
価格:6,090円(税込)
原型製作:RESTORE&PROGRESS
備考:--

世界

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、闇の帝王DIOが操る時を支配するスタンド「世界(ザ・ワールド)」。純粋な戦闘力としては作中随一であり、ジョジョにおける「ラスボスの能力は”時間”関係」という不文律の嚆矢ともいえる重要な存在です。

ザ・ワールド単体での立体化ですが、原型師は「RESTORE」氏と「PROGRESS」氏が並記されています。純粋な共作なのか、「胴体:RESTORE 頭部:PROGRESS(もしくは逆)」といった明確な役割分担が行われているのかは記載がないため不明です。



パッケージ

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検品個体に当たったのか全品検品したのかはわかりませんが、フタ留めのシールが二度貼りされていました。

全身


サンプルを見た時は「地味なポーズだな」と思ったのですが、いざ実物を手にするとザ・ワールドの力強さが見事に表現された良いポーズだと感じられました。そもそもこのシリーズは「静」のポーズを取ったキャラクターばかりなので、これだけ無闇に荒ぶっていたら並べた時に「ザ・ワールド必死だなw」って感じで違和感があるので、これぐらいでちょうどいいと思います。

個人的に嬉しかったのが「スタープラチナと違い、いつもの黒い台座がなくてもエフェクトのみで自立する」という点。せっかくのキレイなエフェクトも台座が必須だったら台無しですからね。いや、洒落ではなく。

全高は台座、エフェクト込みで約16cm
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スタプラと対で飾ることは想定されていないようで、並べるとザ・ワールドの左ストレートがスタプラの腹にモロにヒットします(笑)。

超像可動のザ・ワールド(ファースト)と。
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似たようなポーズは超像可動でも可能ですが、やはり自然な身体のひねりは固定フィギュアにしか出来ません。カラーリングはほぼ同じですが、スタチューレジェンド版はハートの意匠や拳にメタリックカラーが使用され、良いアクセントになっています。

頭部

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どの方向から見てもイメージ通りの顔立ちで、「仮面を外した”中の顔”」が想像出来るほどリアルに作り込まれています。正面から見るとアイプリントが少しズレていますが、普通に眺めると瞼の厚みで瞳が影になるので気にはなりません。

参考までに超像可動版はこちら。
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スタチューレジェンドのほうが頭の横幅が広い一方で頬のラインがスマートなので、より逞しく、より精悍な印象を受けます。

各部

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脇腹の筋肉や捻った背中の造形は見事としか言いようがありません。グイッと伸びた首のラインにも色気を感じます。拳の時計マークや両腰の丸いパーツもしっかり凹凸が付けられ、超像可動より細かく作り込まれています。

検品係の人がきちんと仕事をしてくれたようで、品質はベネ製品とは思えないほど完璧です(笑)。塗り分けが少ないおかげもあるでしょうが、いずれにせよこれなら選別ナシでも大丈夫でしょう。

超像可動と違って台座接続用の穴を設ける必要がないので、背中のタンク間の幅が詰められていますね。

大きめ写真

『ザ・ワールド』!!

やっぱり金髪が一番似合うかな?


”BLACK SIDE”にハズレなし!!

総括

今となってはそれほど珍しくもないザ・ワールドの造形物ということで正直あまり期待はしていなかったのですが、それだけにこの出来の良さにはディ・モールト(とても)驚きました。スタチューレジェンドシリーズで”マイベスト3”を選ぶならランクインは確実。ザ・ワールドのフィギュアとしてはぶっちぎりでナンバー1の満足度です。

価格がこれまでのシリーズと比較すると高めですが、この品質を維持してくれるのであれば不満はありません。どれだけ「当たり個体」の出来が良くても「ハズレ個体」を引いてしまったらそれまでなので、品質を犠牲に価格を抑えられても逆に困ります。もちろん「高くなったのに品質悪いまま」なんて状況はもっと困りますが、1,000円程度の価格上昇でもれなく「当たり」が手に入るのなら安いものです。

影DIO同様、眺める角度によって大きく印象の異なるフィギュアは見ていて飽きないのが魅力だと思います。複数体揃えた場合、向きを変えて飾ることでそれぞれ「別物」として楽しめるのもポイント。特にこのシリーズは確実に別カラーが出るので、それらの購買欲にも繋がります。セカンド・バージョンが発売された暁には絶っ~~~~~~~対に!購入しますよ。


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正直微妙かと思っていましたが、なかなか良さそうですね
この突進するようなポーズ、無表情でパッとしないなーと思っていましたが、
言われてみると冷酷さが現れてていい感じですね。

大きめの写真の上に向かって殴ってるようなアングルが個人的にかなり好きです
どうせならスタプラと合わせて昇龍拳で立体化でも良かったと思うのですがw

一番くじのザワールドもガッチリしてて好きでしたが、こういった
細身のモノもなかなかしっくりきますね

この調子でDIO様もカンペキなものを出して欲しいです
[ 2012/10/17 00:52 ] [ 編集 ]
今日ジョジョ展へ行き(事前予約をしらず入れませんでしたが)初めてフィギュアを購入しました!

本当にこちらのサイトに乗ってるようにディスプレイするとかっこいいですね!!感動しました;;

"ゴゴゴゴゴ"のセリフプレートは自作されているんですか??
[ 2012/10/18 00:36 ] [ 編集 ]
>>るいじさん

この手の色んな方向から楽しめるフィギュアは
実際に見てみないと良さが伝わりにくいかもしれません。
サンプル写真も斜めと真正面だけなので、地味に見えてしまいますね。

DIO様は人間キャラなので不安もありますが、値段が値段ですし、
せっかく影DIOとは別枠で改めて発売されるぐらいなので、期待しています。

>>名無しさん

フィギュアの世界へようこそ(笑)。
フィギュアはやっぱりディスプレイしてこそ、ですよね!
箱に入れたまま取っておくのはちょっと勿体ないかな?と思います。

セリフプレートは超像可動に付いていたものを時々使用しています。
ちなみに”ゴゴゴゴゴ”アヴドゥルに付属していました。
擬音が付いていたのはかなり初期のシリーズなので
中には再生産されずにプレミアが付いているものもありますが、
アヴドゥルは人気がないようで(笑)、今でも普通にAmazonでも購入出来ますね。
[ 2012/10/18 01:02 ] [ 編集 ]
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