クレイズ 1/6スケール ラブプラス 姉ヶ崎寧々 レビュー

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クレイズ 1/6スケール ラブプラス 姉ヶ崎寧々 レビュー 

商品名:ラブプラス 姉ヶ崎寧々
作品名:ラブプラス
発売元:クレイズ
発売日:2012年11月上旬
価格:8,400円(税込)
原型製作:宮川武
備考:1/6スケール

ネネ

『ラブプラス』より、ファミリーレストラン「デキシーズ」で働くホラー映画マニアの十羽野高校3年生「姉ヶ崎寧々」。原型を手がけるのは愛花、凛子と同じ「宮川武」氏。

WAVEの「水着バージョン」や一番くじの「プレミアムフィギュア」では寧々一人だけ原型師が異なりましたが、今回は統一されています。固定フィギュアでこのようなパターンは一番最初に発売されたコナミ版以来でしょうか。

同時発売の「高嶺愛花」および「小早川凛子」のレビューも併せてご覧下さい。



パッケージ

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寧々のイメージカラー、ピンクを基調としたパッケージ。愛花、凛子も同様なのですが、箱側面には

Always in Love...365days Feel This love every day and night...You can see the endless love story..LOVE PLUS

という英文が筆記体で書かれています。

全身


両手を合わせて右上を向いたチャーミングなポーズ。愛花と同じくスカートがめくれているので横から眺めると「中身」がチラチラしています(笑)。豊満なバストもしっかり再現されているのですが、ポーズの関係でほとんど隠れてしまっています。

全高は約23cm
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本来最も高身長であるはずの寧々も凛子とほぼ同じぐらいの背丈になっているので、スケール的にはこれが一番小さいということになります。

同じく宮川武氏が手がけたミクと。
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ほぼ同サイズです。台座の形もほとんど一緒なのですが、宮川氏はこの形の台座が好きなのでしょうか?ミクの場合はあまり無駄がないのですが、寧々は半分ぐらいにダウンサイジングしても良かったのではないかと……。

というかこうやって並べると、方や8,400円、方や実売2,000円前後のプライズとはとても思えませんね。良くも悪くも(笑)。

頭部

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クリクリとした瞳にぷっくりした頬。上手く特徴を捉えた造形だと思いますが、気になるのは口元。恐らくグロスを表現するために白く塗られているのでしょうが、光沢がないので唇が白いように見えてちょっと不自然。

あと他の二人もそうなんですが、肌の色があまり良くないのもマイナスです。それについては(寧々のレビューで書くのもなんですが)より色白の愛花のほうが気になるところかも知れません。

似てる・似てないで言えば良く似ていますし、上目遣いの視線も可愛いので色ツヤ以外に不満はありません。

各部

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今時プライズでもこれぐらいのクオリティが当たり前になってきているので、そう考えると品質は「悪い」と言ってしまってもいいかもしれません。自分は普段この手のフィギュアをあまり買わないのでそう細かいことは気にしないのですが、グッスマやアルター製品の超絶クオリティを見慣れた方には厳しいのではないでしょうか。

1/8スケールの水着バージョンですら爪にマニキュアが塗られていたのに、1/6スケールで塗られていないどころか「爪のモールド自体がない」ってのもどうなのかなと思います。

下着はしっかり作り込まれています。
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色はピンクがかったイエロー。肉付きの良さも含めて、三人の中で一番力の入った造形です。ちなみにコナミ版のパンツはピンクでした(一番くじはストッキングなので不明)。

大きめ写真

不安定ではありますが、一人を支えにすれば密着させて飾れます。

凛子センター。

寧々センター。

愛花センターが一番安定しており、背丈的にもバランスが良いと思います。

寧々づくし。

顔は右の水着バージョンが一番好きです。

総括

散々品質について文句を書いてきましたが、気になるのは間近で眺めた場合の話で、棚に飾って遠目で見る分にはそれほど「粗い」とは感じません。現に写真でもアップ以外なら十分観賞に耐えうるクオリティになっていると思います。しかしスケールを大きくするということは細部まで作り込むことが目的であってしかるべきなのに、細部を見ちゃいけないってのもおかしな話ですが。

3つ揃えると定価で25,000円以上もしますが、正直それだけの価値があるかというと疑問というか、どう考えても高いです(笑)。愛花のレビューでも書きましたが、1/8スケールにして値段を下げてくれたほうがお財布に優しく、また無駄に場所を取らないので嬉しかったですね。

それからこれも散々書いてきましたが、寧々にしろ愛花にしろ凛子にしろ、夏服姿ばかりが立体化されるのでどうせなら冬服が良かったです。特に寧々の場合はストッキングを履いている冬服のほうが特徴がありますし。一番くじ版が冬服ですが、カーディガンを羽織っているのでプレーンな冬服ではないですからね。次に立体化されることがあったら冬服姿であることを強く願います。

そんなわけで、三商品を総括すると「値段相応の出来とは言えないものの、造形自体は悪くないので愛花、凛子、寧々が好きなら買い」といったところでしょうか。半値以下で投げ売りされていたら文句ナシにオススメ出来ます。

三人の出来はそれほど大差がないので、どれかひとつ、というのであれば単純に見た目が気に入ったものを買うといいんじゃないでしょうか。


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