超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 Part8-53.東方定助 レビュー

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超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 Part8-53.東方定助 レビュー 

商品名:超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」Part8-53.東方定助
作品名:ジョジョリオン
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2013年5月下旬
価格:4,725円(税込)
原型製作:PROGRESS
備考:--

定助

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第8部『ジョジョリオン』より、4つの睾丸を持つ謎多き青年「東方定助」。正体は吉良吉影と謎の人物が「壁の目」の能力によって融合した姿であることが判明していますが、詳しい経緯や素性は未だ不明。

定助のフィギュアは超像可動に先立つ形でスタチューレジェンドシリーズにて発売済み(スタチューレジェンド 第28弾 ジョジョリオン 東方定助 レビュー)。今回は可動フィギュアということでユニークな付属品がふんだんに取り揃えられています。



パッケージ

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海をイメージしたと思しき青を基調としたパッケージ。ちなみに前弾スパイス・ガールから「関節(×間接)」の誤植は修正されています。長らく放置されていただけに、「何をするだァーッ」が修正されてしまった時のような一抹の寂しさを感じます(笑)。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプション頭部、オプション手首×7(右5左2)、携帯電話、ごま蜜だんご一式、チェスピース×2、専用台座

細々としたものが多数付属。本体サイズの割に定価が高いのはそのためでしょう(多分)。

全身


このカラーリングはウルトラジャンプ2011年10月号表紙のもの。定助は他にもいくつかカラーバリエーションが存在しますが、この配色が一番定助らしいのではないでしょうか。ジョジョの主人公には青系が似合います。

上の写真では判りませんが、今回ハズレを引いてしまったみたいで右膝下側の関節が全く動かない個体でした。流石に無視出来ないレベルの不良ですし、無理矢理動かすと折れそうなのでそのまま交換に出すつもりです。

全高は約14.5cm
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スタチューレジェンドより小さく作られています。原型師が異なるのでプロポーションや顔立ちが全く違いますね。超像可動のほうがあどけない感じ。

頭部

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通常顔と叫び顔。叫び顔は叫ぶ以外にさまざまな利用法が用意されています(詳しくはオプションの項で)。

スタチューレジェンド版は量産時の劣化により割と「誰?」って感じの顔立ちでしたが、これはバッチリ定助!日本人離れした彫りの深さは荒木絵そのままです。わかりにくいですが「すきっ歯」も再現されています。

ちなみに定助の素性の手がかりとなる「瞳の繋ぎ目」は再現されていません。ただ作中でもそのことに言及したシーン以外繋ぎ目が描かれているわけではないので、特に気にはなりません。セカンドが発売されたら小ネタとして仕込んで欲しいところですが(笑)。

各部

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品質はメディコス製品としてまずまずのレベル。若干青いラインが荒れていますが、多少はね?近付いてまじまじ見なければ問題ないレベルです。星型の痣はもちろん再現されています。

きちんと靴底もデザインされています。
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こういう細かい作り込みが超像可動の魅力のひとつです。

可動

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首は上部ボールジョイント+ヒンジ、下部ボールジョイント。干渉する箇所がないので良く動きます。

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肩は球体ジョイント、肘2連ジョイント、手首球体ジョイント。襟が肩と干渉して腕を真上には上げられません。

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腹部、腰にボールジョイント。クリアランスに余裕があるため大きく動かせます。

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股関節ボールジョイント、腿上ロール軸。上下はそれなりですが横へは大きく拡がります。

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膝は2連ジョイント。前述の通り、うちのは右関節が接着されていて90度しか曲がりません。流石にこれは厳しい。

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足首球体ジョイント。爪先ヒンジ可動。足首周りがすっきりしているおかげで接地性は良好。どうでもいいですが、荒木キャラって靴下履きたがりませんよね(笑)。

オプション

ハンドポケット用手首
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三部承太郎や億泰のように指のない手首が用意されており、それによりハンドポケットを再現出来ます。承太郎らと異なりポケット側の差し替えパーツはありません。

しゃぼん玉付き手首
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ソフト&ウェットで作り出したしゃぼん玉が人差し指の先に付いた手首。これひとつでかなりプレイバリューが高まります。

携帯電話
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ボーン・ディス・ウェイ(ゴーイング・アンダーグラウンド)戦で活躍した携帯電話。康穂が無意識に発現したスタンド「ペイズリー・パーク」の能力により定助を文字通り”ナビゲート”しました。ちなみに電話自体は東方大弥のもの。その後定助が携帯が欲しいと憲助に申し出ていることから、大弥に返却したみたいですね。てめェ携帯なんか持って一体誰と通信する気だよッ?

写真右の携帯電話は吉良吉影に付属していたものです。ストレートタイプから折り畳みタイプへ、時代の流れを感じさせます(笑)。

持つときはこう。
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専用の持ち手が用意されています。

ごま蜜団子
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言わずと知れた杜王銘菓。「ごま摺り団子」という実際に存在する商品がモデルで、2012年開催のジョジョ展ではパッケージをごま蜜団子仕様に変更したものが限定販売されました(食べたかった……)。

団子の内箱は外箱に収めることが出来ます。
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フタもしまります。

団子だけ別に付属しており、叫び顔の口に取り付けて作中の名シーンが再現出来ます。
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ンマイなぁぁあぁぁーーーーーーーッ オールスターバトルでもしっかり再現されてるのは笑いました(笑)。

チェスピース
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東方大弥のスタンド「カリフォルニア・キング・ベッド(ちゃん)」の能力でチェスの駒となった定助の記憶。作中では左のナイトは「出版社のマークの記憶」、右のポーンは「康穂の記憶」と「スタンドの記憶」でした。

ポーンはごま蜜団子のように叫び顔の口に取り付けられます。
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作中で口から出てきたのは康穂の記憶(スタンドは耳から)。しっかり保持されるのでポロリの心配はありません。

アクションなどなど


台詞はメモリアルカードキャンペーンの時に発売された名言ガムのものです。あえてこれをチョイスする企画担当者のセンスに脱帽(笑)。


この団子、他のキャラの叫び顔に取り付けられないかな?と思って試したのですが、みんな口が小さすぎて無理でした。もっと良く探せば付くキャラもあるかも……。

「あたしのいる目の前でッ!あたしの部屋の中で!知らないうちに!あたしがいつも寝たり夢を見ているベッドの上からッ!あたしの携帯で!!……!!他の女に助けを求める電話なんかしやがってッ!」

こわい。ジョジョリオンの女性陣はだいたいこわい。

総括

出来の良さはもちろん、豊富なオプションにより非常にプレイバリューの高いフィギュアに仕上がっています。三部以降のキャラクターはスタンドとセットじゃないと物足りないものですが、定助に関しては単体でも十分楽しめます。アクションフィギュアを集めている人にとってはオプションだけでも遊び甲斐があるのではないでしょうか。

ソフト&ウェットと組み合わせれば更に満足度が高まることは必至。デザイン的にガシガシ動かせそうですし、今から発売が楽しみです。


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定助、超像可動の中でも特に荒木先生の漫画絵ぽさが出てますね。
キャラクターの元の顔ってのもありますが、
他のキャラはほんの少しアレンジされてる印象があります。
膝の不良に関しては、その辛さ痛いほど分かります。。。
送るの面倒で、そのままにしてるフィギュアありますよ。

ちなみに自分も夜中に更新しました。。
こっちはウルフウッドです。自分は今から寝ます!
[ 2013/06/02 06:45 ] [ 編集 ]
フミヒーサさんもレビューおつかれさまです!
定助は今までで一番原作似忠実な顔立ちかもしれませんね。
やはり顔はフィギュアの命なので、それだけで満足度高いです!

不良は残念でした。
手続きがかなりめんどくさいですが、仕方ないので送ります。
メディコスのせいで小さめのダンボールが常に欠かせません(笑)。
[ 2013/06/02 18:22 ] [ 編集 ]
最後のベッド(マットレスに挟まっているところ)が、素晴らしかったです!
イスが載っていれば、なおよかったです!(笑)
[ 2013/06/03 22:30 ] [ 編集 ]
閲覧&コメントありがとうございます。
そういえば東方家ではベッドの上に椅子乗っけてましたねー。迂闊でした!!(笑)
[ 2013/06/03 22:42 ] [ 編集 ]
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