超像可動 ジョジョリオン -ジョジョの奇妙な冒険 Part8- 56.ソフト&ウェット レビュー

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超像可動 ジョジョリオン -ジョジョの奇妙な冒険 Part8- 56.ソフト&ウェット レビュー 

商品名:超像可動 「ジョジョリオン」-ジョジョの奇妙な冒険 Part8- 56.ソフト&ウェット
作品名:ジョジョリオン -ジョジョの奇妙な冒険 Part8-
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2013年9月中旬
価格:4,725円(税込)
原型製作:D-T & N・E & PROGRESS
備考:--

ソフト&ウェット

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』第8部『ジョジョリオン』より、主人公の青年「東方定助」が操るスタンド「ソフト&ウェット(柔らかくてそして濡れている)」。定助ともども未だ謎に満ちた存在ですが、しゃぼん玉を形成する能力は吉良吉影(ジョジョリオン版)のスタンドから受け継いだ(?)ものであることが作中明らかになっています。

当商品は本来8月下旬に発売される予定でしたが、土壇場で何らかのトラブルが生じたのか半月ほど延期されました。スタチューレジェンドでは過去に同様の事例がありますが、超像可動では初めてでしょうか。何はともあれ、無事発売されて何よりです。

超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 Part8-53.東方定助 レビュー」も併せてご覧下さい。



パッケージ

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定助とお揃いの青を基調としたパッケージ。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプション頭部×3、オプション手首×12(右5左7)、専用台座

極めてシンプルな内容。これといって付けるものがないのでやむを得ませんが、どうせならオラオラ(アラ)の台詞プレートがあっても良かったと思います。

全身


逆三角形の胴体に細長い手脚という独特のプロポーションが忠実に再現されています。心なしかヒロイックなアレンジが加えられて、作中よりカッコ良いような気も(笑)。

このホワイトとパープルのカラーリングはウルトラジャンプ2011年10月号表紙のもの。先に発売されたスタチューレジェンド版では肩の星マークが描かれていませんでしたが、こちらはきちんと描かれています。

全高は約16cm
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右はスタチューレジェンド版。肩の星以外の配色はほぼ同じです。

頭部

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表情の全くないキャラクターですが、それを補うかのように作画及び設定の変遷によるバリエーション違いの頭部が豊富に付属しています。最上段と二段目は耳の形が僅かに異なりますが、もはや間違い探しのレベル(笑)。

最下段のホッケーマスクのような頭部は連載開始前に公開されたイラストのもので、第一話の扉絵にも採用されています。サンプルでは顔の横の穴が黒く塗りつぶされていますが、塗りつぶされていない製品版のほうがイラストに忠実です。

各部

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塗り分けがほとんどないおかげで品質は問題なし。個体差もほとんどないと思うので、通販で購入しても安心です。パール塗装により「ウェット」な質感が表現されています。

可動

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首は上部ボールジョイント+ヒンジ、下部ボールジョイントによる三重可動。すっきりとしたデザインなので大きく動かせます。上部のボールジョイント軸が細長く作られているので、着脱の際に折れそうで不安。

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肩、肘、手首に球体ジョイント。肩パッドはボールジョイントで可動しますが、どうしても腕の可動の妨げになり真上には上がりません。胴体の形状のせいで腕組みは出来ませんが、肩ジョイントの基部は前後に可動し腕をクロスさせやすくなっています。

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腹部にボールジョイント。ただ奥のほうに埋まってしまっているので前後方向のスイングはほぼ出来ず、可動範囲としては単なる軸ロールとさほど変わりません。

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股関節ボールジョイント。腿上ロール軸。構造は他のキャラクターと同じですが、ボールジョイントの径が小さいので保持力や劣化に不安があり、動かしすぎるとプラプラになりそうです(開封直後の時点で既に十分とは言い難い)。

両腰の装甲は肩パッド同様、ボールジョイントで可動します。脚部と干渉する部分がないため、前後方向には大きく動かせます。前述の通り腰はほとんど前後に動きませんが、脚を思いっきり曲げて擬似的に腰を反らせたり屈めたりすることは可能です。

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膝は球体ジョイント。膝裏のチューブは片側が脚と繋がっていないので横によけて曲げることが出来ます。

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足首球体ジョイント。爪先ヒンジ可動(ほとんど動かない)。膝同様、チューブは片側しか接続されていないので可動の妨げになりません。

オプション

オプション手首
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手首は頭部と同様、デザイン違いのものが2セット付属しています。

縞模様の指はボーン・ディス・ウェイ戦で描かれていますが、模様のない手も混在して描かれているのでデザインが変更されたというわけでもないようです。

アクションなどなど

「勝ったのは……オレです!」

「たっぷり!」

『戦闘潮流』

『スターダストクルセイダース』

『ダイヤモンドは砕けない』

『黄金の風』

ASBの8部のストーリー”は”好き。

総括

造形や品質は文句ナシのクオリティですが、可動と耐久性が今ひとつでアクションフィギュアとしては遊びにくいのが難点。発売前はデザインが可動フィギュア向きでガシガシ弄れるかなと思っていたのですが、全くの正反対だったようです。

肘や膝が90度も曲がらないためポージングの難易度は高く、上でも書いたように動かしすぎると関節がプラプラになるので大人しいポーズで飾っておくのがベスト。下手にポーズを付けるより素立ちのほうがカッコ良いですしね。

ポーズ付けないならスタチューレジェンドで事足りるといえばその通りですが、定助はスタチューレジェンドより超像可動のほうが出来が良いので並べて飾れるのが長所です。デザイン違いの頭部、手首を自由に組み合わせられるのもファンなら嬉しいと思いますので、スタチューレジェンド版を持っている方にも定助と併せてオススメです。


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S&Wは可動域がちょっと制限されてましたね・・・
私のとこでは再販の承太郎と一緒に予約したんで
承太郎が三日前くらいにやっと届た、というハメにw
ASBもパッチとかでどうなる事やら・・・
[ 2013/09/19 13:45 ] [ 編集 ]
思いのほか動かなくて残念でしたね。
造形は素晴らしいので、飾っておく分には問題ありませんが。
ASBのパッチは来月とのことで、それまでモチベーションを維持するのは大変ですね……(笑)。
[ 2013/09/19 19:47 ] [ 編集 ]
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