超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 58.レオーネ・アバッキオ レビュー

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超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 58.レオーネ・アバッキオ レビュー 

商品名:超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第五部 58.レオーネ・アバッキオ
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2013年10月下旬
価格:4,725円(税込)
原型製作:PROGRESS
備考:--

アバッキオ

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、元警官という経歴を持つブチャラティチームの一員「レオーネ・アバッキオ」。寡黙な性格に加えてスタンドが戦闘向きでないため出番自体はあまり多くありませんが、初登場時のアバ茶(笑)から壮絶な最期に至るまで、物語の要所要所で強烈な印象を残してくれました。

「アバッキオといえばアバ茶」というのはやはりジョジョファンの共通認識らしく、ジョルノのティーカップに続き当フィギュアでは「ティーポット」が付属しています。



パッケージ

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姉妹シリーズのスタチューレジェンドは箱のキャラクター解説が無くなりましたが、こちらは依然記載されています。

セット内容

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>>フィギュア本体、オプション頭部、オプション手首×8(右4左4)、ティーポット、アバ茶エフェクトパーツ×2、専用台座

ユニークなオプションが揃っていますが、数としては割とシンプル。

全身


ブラックを基調にパープル・ゴールドをあしらった、いかにもアウトローなファッション。コート裏地のレッドが良いアクセントになっていると思います。

上の写真では何の問題もないように見えますが、「膝が曲がらない定助」に続きまたしてもハズレを引いてしまいました。
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靴の金色の装飾が片方欠けています。箱の中にもないので梱包前に外れてしまったのでしょう。ズボンの裾に隠れて目立たないのが幸いですが、流石にここまでの不良を捨て置くわけにもいかないので交換してもらうつもりです。

全高は約16cm
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ムーディー・ブルースとはほぼ同サイズ。

頭部

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えげつないほどイケメンです。河童の皿みたいな変な帽子をファッションに昇華させられるのは荒木先生ぐらいのものでしょう。

原作を読んでいる時は特に思いませんでしたが、髪型とカラーリングのせいかセフィロスに(正確にはセフィロス”が”)似てますね。そう思って改めて全身を眺めると服装も似てるし(笑)。

参考↓
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世に出たのは第五部が1995年、FF7が1997年。あっ…(察し)

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差し替え用の頭部はマン・イン・ザ・ミラー戦に登場した「ムーディー・ブルースが変身したアバッキオ」。こちらも良く出来ており、作中見せたニヤリとした表情が見事に再現されています。

顔を交換するにあたり、手首もムーディー・ブルースのものと交換出来ます。
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当商品に付属しているのは開き手(左写真)ですが、「超像可動 ムーディー・ブルース」付属の手首(右写真)も利用出来ます。

逆にムーディー・ブルースにアバッキオ付属の開き手を取り付けることも可能。
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もっとも、ムーディー・ブルースにも似たような表情の手首は付いていますが。

各部

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塗り分けが比較的多いキャラクターにしては珍しく、品質は良好の部類。特に気になる粗は見られません(※靴のパーツ欠けは除く)。コートとズボンのヌメッとした質感も光沢塗装でしっかり表現出来ています。

可動

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首は上部ボールジョイント+ヒンジ、下部ボールジョイントの三重構造。髪の毛がどうしてもボディと干渉するため、限界まで上を向かせても写真の角度が限界です。

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肩は球体ジョイント、付け根が独立して縦ロール。肘2連ジョイント、手首球体ジョイント。厚着の割に引き締まった造形なので良く動きます。

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腹部、腰にボールジョイント。クリアランスに余裕があり、大きくスイング出来ます。

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コートの裾は腰の部分で分割されており、付け根に球体ジョイントが仕込まれていてフレキシブルに可動します。本来のデザインではこんな風に左右で分かれていませんが、繋がっていると下半身が全く動かせなくなってしまうので可動フィギュアとしてこのアレンジは正解だと思います。

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股関節ボールジョイント、腿上ロール軸。コートが邪魔にならないおかげで大きく動かせます。

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膝2連ジョイント。

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足首球体ジョイント、爪先独立可動。ズボンの裾が邪魔で足首が少々動かしにくい構造になっています。そのため接地性は今ひとつ。

オプション

ティーポット
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いわゆる”アバ茶”の本体。作中のデザインが忠実に再現され、純粋に食器のミニチュアとしても良く出来ています。

ポットの蓋は着脱が可能。
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中にはアバ茶がなみなみと入っています。

持つときはこう。
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左手はティーポット底面の穴に固定するピンが設けられており、右手は取っ手を持てるようになっています。

ティーポットの口に取り付けるクリアパーツも付属。
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造形違いで2種類ありますが、右のやつはうまくポットと接続出来ないのでこういう使い方をするのでしょうか?(笑)マニュアルやパッケージにポットに関する記述が一切ないので正しい使用法がわかりません。

色々試行錯誤をした結果、腰(股間)と腹部の隙間にクリアパーツを挟むとイイ感じで原作再現出来ました。
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クリアパーツがすぐポロッと落ちたりコートが邪魔で座りにくかったりとバランス調整がシビアで、作業しながら「なんで人形におしっこさせるためにこんな四苦八苦してるんだろう……」とふと我に返ってしまいました(笑)。

アクションなどなど

「お茶でも飲んで……話でもしようや……」

ジョルノのレビューでも書きましたが、歯をクラゲにして吸い取らせたところで汚いものは汚い。


エアリス死亡不可避。

「グラッツェ!引きずり込まれてやるぜ!」

本当は二の腕の途中あたりまでムーディー・ブルースになってるんですよね。肘関節を外せばそれっぽく再現出来そうですが、固くて外れなかったので断念しました。

扉絵風に全員集合。

やはり揃うと壮観ですね。

ガッツの「G」

……の、つもり。完全再現はちょっと無理でした。ブチャラティ付近の密度が高すぎます(笑)。


ムギ茶(意味深)

「夢がある!」

バカバカしいネタでジョジョ(とけいおん)を汚してゴメンナサイ。

総括

なにはなくともアバ茶。ジョルノと併せて例のシーンが完全再現出来るようになっただけでも「メディコスGJ!」と賞賛を送りたいです。

メインのアバッキオも申し分ない出来映えです。「デザイン上ここは動かせないだろう」という箇所も構造を工夫することで最大限の可動を確保しており、遊んでいてストレスを感じません。これまで培ってきたノウハウが最大限に活かされていますね。このキャラクターをブチャラティチームの大トリに回したのは正解だったのではないでしょうか。

品質も悪くなく(※靴のパーツ欠けは除く)、ムーディー・ブルースの変身を再現するパーツも魅力的でこれといって大きな不満はないのですが、欲を言えば頭部がもう1種類欲しかったですね。アクションフィギュアの場合、叫び顔があるとないとではプレイバリューが大きく違ってきますから。


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ガッツのG 素晴らしいですね!!
第五部はボスを残して、超像可動は第六部に突入するのでしょうか?
[ 2013/11/02 18:05 ] [ 編集 ]
ありがとうございます!
超像可動のボスは既に原型が公開されているので、それを出してから六部ではないでしょうか。
六部の第一弾が誰になるのか、楽しみですね。
[ 2013/11/03 19:50 ] [ 編集 ]
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