超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 59.キング・クリムゾン レビュー

ジョジョ&犬好きフリーライターのフィギュアレビューブログ。お仕事随時募集中。Twitterもシクヨロです。
Top Page > トイ・フィギュアレビュー > メディコス・エンタテインメント/ディ・モールト ベネ > 超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 59.キング・クリムゾン レビュー

超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 59.キング・クリムゾン レビュー 

商品名:超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第五部 59.K・クリムゾン
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2013年11月下旬
価格:5,775円(税込)
原型製作:PROGRESS
備考:--

キング・クリムゾン

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、ギャング組織・パッショーネのボス「ディアボロ」が操る、時を消し飛ばす能力を持つスタンド「キング・クリムゾン」。ラスボスのスタンドとしては珍しく感情表現が豊かで、最終決戦ではブチャラティに肉体を取られた本体に代わって驚いたり喜んだりさまざまな表情を見せてくれました。

ちなみに商品名は「K・クリムゾン」という謎のイニシャル表記になっていますが、恐らく「キング・クリムゾン」の名称が商標上使えないための措置、いわゆる大人の事情だと思われます。



パッケージ

R0150379R0150381
パッケージの名前表記も当然のごとく「K・クリムゾン」で統一されています。

セット内容

R0150396
>>フィギュア本体、オプション頭部、オプション手首×8(右5左3)、専用台座

小物類は付属していません。これといって付ける物がない時は台詞プレートが欲しいですね。

全身


「クリムゾン」の名の通り、深紅を基調としたカラーリング。ベルギーワッフルのような格子模様もしっかり再現されています。

全高は約16cm
R0150398
帝王の威厳を表現するためか、他のキャラクターに比べ一回り大きく作られています。

頭部

R0150400R0150403R0150405R0150407R0150409R0150411
キンクリの特徴である左右離れたギョロ目と不機嫌そうな表情が忠実に再現されています。額のエピタフも丁寧な造形です。

各部

R0150413R0150414R0150417R0150419R0150421R0150423R0150425R0150427R0150429R0150431
品質は良好。格子模様は全て塗装ですが、これといって雑な部分は見受けられません。ある程度個体差はあるかもしれませんが、全体的に高い水準が保たれているのではないでしょうか。

可動

R0150433R0150434R0150435R0150436
首は上部ボールジョイント+ヒンジ、下部ボールジョイントの三重構造。下部のジョイントはかなり硬めでほとんど横ロールしか出来ませんが、上部の可動範囲が広いためほぼ真上を向けます。

R0150437R0150438
肩は縦ロール+横開き、二の腕横ロール、肩パッドはボールジョイント。肘は2連ジョイント、手首球体ジョイント。手首周りの銀色のアーマーは別パーツで、ブレスレットのように手首と腕に挟み込む形で固定されています。

R0150439R0150440R0150441R0150442
腹部、腰にボールジョイント。腹部が蛇腹構造になっており、胴体は赤い胸板の部分を含めて4パーツで構成されています。そのおかげで大きく「ひねり」を利かせられるようになっています。

R0150444R0150446
股関節ボールジョイント、腿上ロール軸。これといって特別な構造ではありませんが、腰周りに装飾がないので可動範囲は広め。

R0150448
膝2連ジョイント。

R0150450R0150451R0150452
足首球体ジョイント、爪先独立可動。踝のグリーンの部分が少しジョイントと干渉しますが、接地性は比較的良好。

オプション

「矢」の刺さった手首
R0150457R0150455
オプションハンドのひとつとして、スタンドの「矢」が突き刺さった右手首が付属しています。矢は完全に固定されており、抜く事は出来ません。作中でこの状態になったのはほんの一瞬、というか実際には刺さってないのですが(笑)。

五部ポルナレフ付属の矢と。
R0150461
色が違います。形も微妙に異なるので金型流用ではなく新規に作り起こしたみたいですね。

アクションなどなど


このために存在するようなフィギュアだなあ(笑)。

総括

ラスボスのスタンドに相応しい良好な出来映えです。造形も可動も期待通りの内容で、危惧していた品質もこれといって問題がなくて安心しました。姉妹シリーズのスタチューレジェンドと違い、超像可動のクオリティは比較的安定しつつありますね。

ただ価格も相応に上がってしまっているので、品質に関しては良くて当たり前といえば当たり前なのですが。前弾のアバッキオが4,725円でキンクリ5,775円というのは流石に値上がりしすぎではないでしょうか。いくら塗り分けが細かいといってもオプション類が何も付いていませんし、どうしても割高感はあります。

それでもこれほどのクオリティのキンクリフィギュアを出してくれた事は賞賛に値しますし、ファンとしては文句を言いつつも買うしかないわけですが(笑)。


【関連エントリー(カテゴリ別 ランダム表示)】

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...
web拍手 by FC2 このエントリーをはてなブックマークに追加 ブログランキング・にほんブログ村へ

コメントの投稿