プレイアーツ改 FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN レッドXIII レビュー

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プレイアーツ改 FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN レッドXIII レビュー 

商品名:FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN PLAY ARTS改 <REDXIII>
作品名:ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン
発売元:スクウェア・エニックス
発売日:2014年12月19日
価格:10,584円(税8%込)
原型製作:--
備考:--

ナナキ

PS用RPG『ファイナルファンタジーVII』の続編『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』より、赤い体毛を持ち、人語を解す獣型種族の青年「レッドXIII」。レッドXIIIの名は、実験材料として彼を捉えたセフィロスの実父、宝条が付けたもので、本名は「ナナキ」

非常に長命で、VIIのエンディング及びACの冒頭にて、500年後の世界でも健在であることが判明しています。ACでのキャストは市村正親。『AC』では仰々しい口調で喋っていましたが、『ACコンプリート』では台詞が録り直され、VII本編でのイメージに近い、はつらつとした口調に変更されました。

プレイアーツのレッドXIIIは「無印プレイアーツ」時代に一度発売されており、今回で通算二度目の立体化。無印PAはACではなく『VII』名義でしたが、デザインは大差ないため、実質リメイクと考えていいでしょう。ただ、『VII』名義の無印PAにはケット・シーが付いていたのに、『AC』名義の今回は付いていないという、思わず「逆だろ!」と突っ込みたくなる不可解な仕様になっています(笑)。



パッケージ

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マジックテープ留めの豪華なフタ付きパッケージ。付属品の台座は内側の台紙に貼り付けられたブリスターに入っており、説明書もその台紙に印刷されています。外観重視の姿勢は実にスクエニらしいというか(笑)。

全身


「カッコ可愛い」とは、まさしく彼のためにあるような言葉。狼とも虎とも異なる、独特のスタイリッシュなデザインが完璧なプロポーションで再現されています。可動部が多いのでキッチリ立たせるのが何気に難しいのですが、嬉しい悲鳴ってやつですね。

尻尾を除いた全長は約23cm
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右はPA版。サイズが全く異なり、体積は倍ぐらいになっています。改版はスケールに換算すると1/7~1/8はあるでしょうか。デザインは概ね同じ(頭の簪の数が違うぐらい)ですが、AC準拠の改版は解像度が大幅に上がっています。PA版もローポリゴンのVII準拠と考えれば割と良い出来ですが、流石に改と比べると厳しいですね。

頭部

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非常に勇ましい顔立ち。三枚の写真、全てカメラ目線であることにお気付きでしょうか。交換用の頭部は付属していません。

目玉がグリグリと動かせるのです。
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2~3万円クラスの大きい可動フィギュアでは比較的ポピュラーなギミックですが、これにも実装されているとは思わなかったので嬉しい誤算です。視線は大事ですよ。

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当然ながら口も動かせるため、実質あらゆる表情が再現出来ると言えます。

各部

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特徴的な赤い毛並みはグラデーションとモールドで、肩や太もものタトゥーはプリントで再現されています。尻尾の炎はクリアパーツ。ディティールの細かさはスケールフィギュアと比較しても全く遜色ありません。

肉球ももちろん作られています。
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かわいい。

可動

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首(上部)はボールジョイントで上下左右に可動。首をかしげた「ほんとぉ?」ポーズも出来ます。かわいい。

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首(下部)は上下にスイング。上部の可動と併せて、さまざまな方向を向けます。

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肩はボールジョイント+ヒンジ可動。腕と胴体の間に1パーツ挟むことで、可動範囲を広げています。

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肘はヒンジ、足首球体ジョイント。肘には保持力を確保するため数段階のクリックが設けられています。

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胴体(腰)は前後左右にスイング。クリアランス(隙間)が広く確保されており、干渉する部分に軟質素材が使われているため、実際の動物ほどではないものの柔軟に動かせます。

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後ろ脚の構造は前脚とほぼ同様。ただしこちらは脚の付け根にもクリックが設けられています。ジョイントはかなり硬めで、動かすとバキバキ音がするので壊れそうで怖い(笑)。

ケモノといえばお座り、ですが、流石にべったり座らせることはできません。
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中腰までなら可能。身体が固いフィギュアでちゃんとしたお座りは無理ですね。いっそ下半身をお座り専用のものと差し替えられるように出来れば良かったかも。

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尻尾は針金内蔵のベンダブル式で、ぐねぐね動かせます。最初付け根が回転するのかと思って、引きちぎりそうになりました(笑)。

台座

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浮かせて飾るための可動式汎用台座。商品はランナーに繋がった状態で梱包されており、プラモデルの要領で自分で組み立てます。ビスを留めるための簡易レンチが付属しているので、特別な工具は必要ありません。

支柱は長さを9段階に変えられます。
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角度も変更可能。

PA改シリーズ全てに対応するため、アームは大小二種類が付属。
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胴回りの太いナナキは大きいほうのアームを使用します。
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プレイアーツに限らず、さまざまなフィギュアに流用出来ますね。

アクションなどなど

無印PAのケット・シーと。

スケールは合ってないはずですが、あんまり違和感ありません。

総括

造形、可動ともにとても良く出来ています。「ケモノフィギュアに外れナシ」の法則は今回も健在でした。動物の可動フィギュアはそう滅多に発売されるものではないだけに、原型師の意気込みが違うのかもしれません。

最大の見どころはやはり「目が動く」という点。このギミックがあるとないとではプレイバリューが全然違ってきます。どんなカッコ良いポーズを付けても、目が明後日の方向を向いていたらイマイチ締まらないですからね。

FFVIIファンならびにナナキファンの方はもちろん、ケモノ好きの方にも是非手に取ってもらいたい商品です。オタクグッズっぽくないので堂々と飾れます(笑)。値段は若干お高めですが、クオリティ(とサイズ)を考えれば妥当ではないでしょうか。


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かっこいい。なんでケット・シーついてないんでしょうね?
[ 2014/12/23 01:13 ] [ 編集 ]
レッドⅩⅢかっこいい、もう発売したんですね。
プレイアーツ改ACのクラウドは予約したんですが、
こっちは来年ですから、待ち遠しいです。
[ 2014/12/26 08:35 ] [ 編集 ]
自分もクラウドとこれを予約しました。
サンプルを見る限りクラウドも出来が良さそうなので、楽しみですね!
[ 2014/12/26 16:33 ] [ 編集 ]
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