S.H.Figuarts[フィギュアーツ] らんま1/2 早乙女らんま レビュー

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S.H.Figuarts[フィギュアーツ] らんま1/2 早乙女らんま レビュー 

商品名:S.H.Figuarts 早乙女らんま
作品名:らんま1/2
発売元:バンダイ
発売日:2016年1月30日
価格:5,184円(税8%込)
原型製作:--
備考:--

おさげの女

高橋留美子が週刊少年サンデー誌上で連載していた少年漫画『らんま1/2』より、主人公・早乙女乱馬が呪泉郷の泉「娘溺泉(ニャン・ニーチュアン)」の影響で女性に変身した姿「早乙女らんま」。性転換を伴うキャラクターの代表格として、今なお高い人気を誇ります。

作中においてはメインヒロインの天道あかねを差し置いてお色気要員としての役割も担っており、「元は男」という設定も相まってこのキャラクターで性癖をこじらせた青少年も少なくないのではないでしょうか(笑)。とりわけアニメ版は中嶋敦子の描く肉感的な肢体と林原めぐみのサバサバした演技のギャップが実に魅力的でした。

そんならんまが連載終了から20年の時を経て、アクションフィギュアとしてフィギュアーツで発売されました。



パッケージ

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赤と白を基調としたパッケージ。背面には原作のシーンがいくつか描かれています。

セット内容

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>>フィギュア本体、交換用顔パーツ×3、交換用手首×8(右4左4)、やかん、棍棒、青龍刀、「ちゅどーん」エフェクト、専用台座

figmaや超像可動と違ってフィギュアーツは台座が付いてたり付いてなかったりしますが、今回は付属しています。

全身


アニメでもおなじみの赤い胴着姿での立体化。顔立ちやプロポーションは原作準拠ですね。品質は良好で、塗り分けが少ないので個体差もほぼないと思われます。

可動はオーソドックスですが、胴体が三分割されているので上半身は良く動きます。おさげは付け根がボールジョイントで可動しますが、固すぎてちぎれそうだったので動かす際は少し温めた方がいいかもしれません。

全高は約12.5cm
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比較的小柄で服装もシンプルなのでこぢんまりとしています。

頭部

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通常顔、左向き笑顔、シリアス顔、ギャグ顔の4種類。いずれもるーみっくキャラの特徴がうまく捉えられています。

オプション

台座
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らんまのシルエットと名前がプリントされた専用の台座。作り自体は普通の魂STAGEと同一です。フィギュアーツは「背中に穴を開けたくない」という頑ななポリシーがあるようですが、胴体を挟み込むタイプの台座は保持力も見映えもイマイチなので素直に穴を開けて欲しいというのが正直なトコロ。

「ちゅどーん」エフェクト
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高橋留美子作品でおなじみのオノマトペ。主にドタバタシーンで使用されます。初出は「うる星やつら」で、考案したのは同時期にサンデーで連載を持っていた田村信氏だそうです。

見た目や使い方は超像可動に付属する擬音(台詞)プレートと似ていますが、あちらのように厚みはありません。専用の手首と組み合わせれば作中のシーンが再現できます(写真は下で)。

やかん
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性転換のために度々持ち歩いているやかん。取っ手やフタは可動しませんが、金属のリアルな質感が妙にしっかり作り込まれています。2つ揃えてシュワちゃんに持たせたくなります(昔カップヌードルでやかん体操ってCMがあってぇ……)。

持つときはこう。
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左右どちらでも持てます。

棍棒
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中国拳法ではおなじみの武器その1。単なる金色で塗られたプラスチックの棒ですが。

持つときはこう。
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左右どちらでも持てます。ちなみに持ち手は全て共通です。

青龍刀
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中国拳法ではおなじみの武器その2。本来「青龍刀」というのは柄の長い「青龍偃月刀」の事で、正しくは「柳葉刀(りゅうようとう)」と言います。

持つときはこう。
IMGP0757
左右どちらでも持てます。

アクションなどなど


「魂EFFECT EXPLOSION」は別売りですが、相性は抜群。


ゲームでもおなじみの技。スーパーファミコン版は(超技乱舞篇以外)ハマりました。

総括

良く出来ています。フィギュアーツを購入するのは割と久々ですが、「バンダイは美男美女の造形に弱い」というのはすっかり過去の定説と化したようですね。付属品も充実していてプレイバリューが高く、乱馬ファンなら手に入れておいて損はありません。

高橋留美子、というかサンデー作品全般が知名度や人気に反して(ラムちゃんというレジェンドを除くと)立体化に恵まれていないので、この乱馬を皮切りに怒濤のラインナップを展開してくれる事を期待します。


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