超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 虹村億泰[限定版] レビュー

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超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第4部 虹村億泰[限定版] レビュー 

商品名:超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 虹村億泰[限定版]
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:メディコス・エンタテインメント
発売日:2016年7月下旬
価格:6,000円(税8%込)
原型製作:PROGRESS
備考:ワンダーフェスティバル2016[夏]限定、2500個限定

億泰

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、空間を削り取るスタンド「ザ・ハンド」を使うひょうきんな男「虹村億泰」。アニメやゲームの声優は一貫して高木渉氏が担当しており、ハマリ役であると好評を博しています。確かに億泰にはあの声以外考えられません。

そんな億泰が通常版から約6年の時を経てカラーリングを変更した限定版として発売されました。通常版の発売当時はジョジョがTVアニメ化されておらず、他のキャラクターに比べて人気が劣る(と考えられていた)億泰はセカンド・バージョンが出なかったので、ここへきてのリカラー発売はアニメのおかげと考えても差し支えないでしょう(笑)。

ちなみに億泰だけでは流石に「弱い」と判断された……のかどうかは分かりませんが、1部のディオ様の限定版も同時発売されました(→超像可動 ジョジョの奇妙な冒険 第1部 ディオ・ブランドー[限定版] レビュー)。

可動やギミックに関しては通常版と変わらないため、「超像可動 「ジョジョの奇妙な冒険」第四部 22.虹村億泰 レビュー」も併せてご覧下さい。



パッケージ

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オレンジを基調としたパッケージ。超像可動シリーズは黒や茶色といった暗色のパッケージが多いので並べるとひときわ目立ちます。

セット内容

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>>フィギュア本体、交換用頭部、交換用手首×6(右3左3)、ハンドポケット用太腿x2、学生鞄、セリフプレート、専用台座

通常版との違いはセリフプレートのみ。セリフプレート自体は通常版にもあるため、付属品の数は変わりません。

全身


ピンクを基調としたカラーリングは仗助セカンドならびに康一セカンドと同様。それらと並べた写真は下のポージング集でご確認下さい。

全高は約15cm
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違いはカラーリングのみで、関節等の改修も特にされていません。

頭部

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キリッとした通常顔とコメディパートでおなじみのデフォルメ顔。元々出来が良かったからか、塗装やアイプリントの手直しはされていないようです。

参考までにこちらが通常版の顔。
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基本的に髪色が違うだけなので、通常版の顔を限定版の胴体に取り付けてもあまり違和感ありません。

各部

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品質、造形ともに良好。制服がマットなブラックだった通常版に比べて粗や汚れが目立ちにくくなっており、ゴールドのラインやベルトも丁寧に塗り分けられています。

オプション

セリフプレート「この虹村億泰が仕留めるッ!」
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コミックス33巻「レッド・ホット・チリ・ペッパーその2」にて、バイクで逃走を図るレッチリに向かって放った台詞。印象的な台詞ではありますが、通常版に付属した「ゥンまああ~いっ」の方が汎用性は高かったですね。この台詞は億泰以外使いようがないですし(笑)。

学生鞄
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20世紀の不良漫画ではおなじみの薄っぺらい学生鞄。右は通常版付属のもので、違いはカラーリングのみ。

持つときはこう。
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専用の持ち手が用意されています。

ハンドポケット用太腿&手首パーツ
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太腿と手首を専用のものと交換する事でポケットに手を突っ込んだ状態が再現出来ます。長い超像可動の歴史でこのギミックが採用されているのは3部の承太郎と億泰のみ。

猫草保持用左手首パーツ
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通常版と同じく、猫草を掴むための左手首が用意されています。ただ肝心の猫草はキラークイーンに付属しているため、今更手首だけあっても困るという人もいるかもしれません(笑)。

アクションなどなど

総括

実質的に6年前の製品ですが、当時から出来が良かったですし、このシリーズは初期の3部キャラを除き今に至るまで仕様が大きく変化していないので古臭い印象は受けません。かねてよりの億泰ファンはもちろん、アニメやゲームで改めて億泰の魅力に気付いた方も満足できる仕上がりではないでしょうか。

ただ、通常版と限定版のどちらか一方を選ぶとしたら通常版をオススメします。オーソドックスなカラーリングの方がいいというのもありますし、上でも述べた通り台詞プレートは「ゥンまああ~いっ」の方がネタ的な意味で便利ですから。

そして何より値段。限定版が税込6000円なのに対し、通常版は3675円です。いくら6年の隔たりがあるとはいえ、いくらなんでも値上がりし過ぎだろうと(笑)。

まぁ、他のレビューでも書きましたが最近は超像可動(やスタチューレジェンド)の新作がめっきり発売されなくなり、それに代わるラインナップも何やら迷走している感があるので色々苦しいのは理解出来ますけど。それでもここまで価格差を付けるなら、台詞プレートを変えるだけでなく後期の作画に準拠した叫び顔などを付けて欲しかったのが正直な気持ちです。

ちなみに今回のWF限定版からWEBでの販売方式が抽選から先着に変わり、しかも即売り切れるという事もなかったためタイミングさえ逸しなければ入手しやすくなって個人的にはベネな対応だと思いました。億泰とディオ様で送料を二重に取られるのは勘弁して欲しかったですけどね……。


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