スタチューレジェンド ジョジョの奇妙な冒険 第4部 東方仗助 レビュー

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スタチューレジェンド ジョジョの奇妙な冒険 第4部 東方仗助 レビュー 

商品名:スタチューレジェンド ジョジョの奇妙な冒険 第4部 東方仗助
作品名:ジョジョの奇妙な冒険
発売元:ディ・モールト ベネ
発売日:2017年1月26日
価格:9,936円(税8%込)
原型製作:PROGRESS
備考:MEDICOS ONLINE SHOP限定

クレイジーダイヤモンド使う人

国民的漫画『ジョジョの奇妙な冒険』より、第4部「ダイヤモンドは砕けない」の主人公を務める杜王町在住の高校生「東方仗助」。某荒木先生が好きすぎる人の漫画では読者に名前を忘れられて「クレイジーダイヤモンド使う人」なるあやふやな呼び方をされた事もありましたが、アニメ化や実写映画(!)化の影響でその知名度は飛躍的に向上しました。

リーゼントヘアに改造学ランという攻めまくったビジュアルが特徴的ですが、色んな意味で“キワモノ”揃いの歴代主人公の中では最も常識的な性格をしており、親しみやすい雰囲気から読者人気も高いようです。荒木先生もかつて一番お気に入りのキャラクターとして挙げていました。

そんな仗助がスタンドのクレイジー・ダイヤモンドから遅れる事4年、ようやくスタチューレジェンドシリーズに登場しました。なお
当商品はメーカー公式通販「MEDICOS ONLINE SHOP」のみで予約・購入が可能な限定品で、一般販売はされていません。

スタチューレジェンド 第29弾 ジョジョの奇妙な冒険 第四部 クレイジー・ダイヤモンド レビュー」も併せてご覧下さい。



パッケージ

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オレンジとパープルを基調としたパッケージ。模様にはイカリのマークが描かれています。

全身


コミックス36巻『「重ちー」の収穫の巻』の表紙を再現した造形。アクセサリーも表紙のデザインが忠実に再現されています。学ランのカラーリングは緑に近い青、いわゆるエメラルドグリーンが採用されています。

ジョジョ立ちのお手本のようなポージングで非常にスタイリッシュなのですが、手の平が頭の前にあるせいで顔が見えづらくなっています。アングルによっては「写真やめてくださーい、文春さん撮らないで~」みたいなポーズに見えてしまうのが難点です。腕を胸の前で交差させたベーシックなポージングの方がフィギュアとしては良かった気がします。

全高は約15.5cm
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スタチューレジェンドはスケールがガバガバな事でおなじみですが、クレイジー・ダイヤモンドとはだいたい合っています。なお、台座なしでの自立は出来ません。

頭部

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見ての通り、ハズレを引いてしまったようで瞳が明らかにズレて(&欠けて)います。少なくともサンプルとは似ても似つきません。

限定品でこれは酷い。あんまりだ。横方向から片目ずつ見る分には普通だからOK……という問題でもありません。承太郎といい仗助といい、どうして主人公に限ってこの有様なのか。本来、他のキャラ以上に気合い入れてしかるべきでしょう。

各部

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品質はおおむね良好。顔で台無しですが。というか他社のフィギュアと比較した場合、お世辞にも「キレイ」「シャープ」とは言い難いです。例えばグッスマのフィギュアがこの品質だったら「一体どうした!?」って思いますし。あくまでもベネ(メディコス)クオリティでの「良好」です。この程度でメゲてたらメディコス製品なんて買えないからね、しょうがないね。

大きめ写真

総括

人形は顔が命、という真理を改めて痛感させられました。写真だと割と普通に見えるかもしれませんが、それはアングルに助けられているだけで、実物を手に取ると全方向から眺めざるを得ないのでごまかしが効きません。

安い商品なら諦めも付くのですが、10000円も出してこれは流石に……割引ナシの定価販売(+送料)なので尚更ショックです。発売ペースが落ちて品質が比較的安定してきたと思ったらこれだよ!

品質については個体差と考えるとしても、そもそも上でも書いた通りポージングがあまりフィギュア向きではない気がします。今後億泰、露伴先生、承太郎、康一くんも同じ仕様で発売して全部揃えると36巻の表紙が完成するような形をとるなら意義はありますが、露伴先生が全く別の造形で発売される以上、その見込みは薄そうですし。

他社のフィギュアと被っても構わないから素直に「胸の前で腕クロス+紺色学ラン」仕様で発売してほしかったというのが正直な気持ちです。ただ自分の場合、顔が残念な時点でテンションダダ下がり&メーカーに怒りを覚えているので、フラットなテンションで評価すればまた別の感想を抱くかもしれません。

露伴先生も今から心配です。ちなみに台座のサインなんかいらないので通常版を予約しました。


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