おくやみ

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おくやみ 

先月の3月31日、当ブログの右上の画像にも使われている我が家の愛犬、ジャーマン・シェパードのルネが息を引き取りました。Twitterで「嫌な事があった」とつぶやいてみたり、彼女とのデートを延期せざるを得なかったのはそのせいです。

しんみりした話は好きじゃないので書かずにおこうかと思ったんですが、犬の話はこれまで度々しているし、何も言わず年賀状とか載せなくなってフェードアウトってのもあんまりなので報告しておきます。

しっかり動物病院で検査したわけじゃないので断言は出来ませんが、恐らく癌だったと思います。ただ癌が直接の死因というわけではなく、癌によって体力の衰えて力尽きたというのが正確かと。シェパード犬の寿命は10~12年と言われていて、うちは今年で11歳なので人間で言えば80代後半ぐらいで死ぬようなもの。平たく言えば「老衰」でしょうか。

癌のせいで死んだわけじゃないと言えるのは、前飼っていた犬(ハスキー犬)が癌で死んで、死に際の苦しみ方をこの目で見ているというのもあります。今回は特に苦しむ様子もなく、「眠るように逝く」とはまさにこの事と言った安らかな最期でした。

よく年老いた犬や猫が朝起きたら冷たくなってたって話を聞きますが、うちもそんな感じ。ただ、死んだのが真っ昼間だったので異変に気付いたというだけで。最期を看取れたのも不幸中の幸いと言えるのではないかと。

悲しい悲しくないで言えば当然悲しいに違いないんですが、実を言うと数ヶ月前から覚悟は出来てました。というのも、この半年ぐらいで急激に老いて、正月を過ぎたあたりから散歩にも行けない状態になったんです。元気がないんじゃなくて、足腰の問題で。だから多分骨の癌、いわゆる骨肉腫だったのかなーとも思ってます。

で、先月ぐらいからは家の中を歩き回るのも困難になって、最終的には寝たきり状態でした。緩やかに弱っていったから、そろそろだろうなーとは思い続けてたんですよね。多分いきなり容態が急変して死んだとかだともっと悲しかったと思いますが、覚悟する時間があったおかげで立ち直れないほど辛くはなかったです。

ちなみにブログの時系列的に言うと死んだのは『夕立改二』のレビューを掲載する少し前。ガチで悲しんでたらレビューどころじゃなかったでしょうね。こういう言い方すると自分が冷血人間みたいでちょっと自己嫌悪なんですが、繰り返す通り悲しんでないわけではないです。悲しんでますし、愛犬への愛情は誰よりも大きかったと自負してます。

だけど、犬に限らずみんないつかは死ぬからね。愛する者がずっと生きていてくれるに越した事はないけど、そんな事は不可能なのだから別れは必然と受け入れるしかない。少なくとも自分はそう考えます。もっとも、だからといって立ち直れないほど落ち込んでペットロスに陥る人を否定するつもりはありませんが。

愛犬当人(当犬)がどう思っていたかは分かりませんし、動物の気持ちを都合良く解釈する類の輩は嫌いなので何とも言えませんが、とりあえず苦しまなかったのは犬にとっても良かったと思います。弱り始めてからネットで老犬について色々調べてみたんですが、正視に耐えないほど壮絶な闘病生活を送るケースは珍しくないようで、その点前日まで普通にご飯を食べてて、下痢をするでも血を吐くでもなく、ぐったりした一時間後ぐらいにあっさり逝ったうちの犬は恵まれているんじゃないでしょうか。

ともあれ、愛犬と過ごした11年間はとても充実していました。このブログより付き合い長いですからね。あとこれまで犬の写真等にコメントをくれた方もありがとうございました。

最後に、これまでアップした年賀状と暑中見舞いのまとめを。

一番新しいのは今年の年賀状の写真ですが、見た目的には最後までほとんど変わってません。というか似たような写真ばっかりだな(笑)。


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合掌。
[ 2017/04/12 14:12 ] [ 編集 ]
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