姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(2851日目)

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姉ヶ崎寧々ジグソーパズル制作記(2851日目) 

倍返しだ!


去る水曜日、3月14日は言わずと知れた数学の日。アインシュタインの誕生日にちなんでいて、先日亡くなった車椅子の物理学者、ホーキング博士の命日となった事には運命的なものを感じる。ちなみに渡瀬恒彦が亡くなったのも去年のこの日。もう一年も経ったのか……早いよなあ、ほんと早い。

そうではない。確かにホーキング博士や渡瀬恒彦の命日も重要だが、僕にとっての3月14日はもち「ホワイトデー」。バレンタインのお返しに大好きな彼女へプレゼントと愛を贈る、極めて大切な一日なのだ。今更多くは語らないが、過去ホワイトデーには苦い経験があるので、なおさら僕はこの日をかけがえのない日だととらえている。

プレゼントももちろん用意した。あらかじめデートや日常会話の中でさりげなく欲しがっているものを特命リサーチして準備万端。そして選んだプレゼントがこちら。

ブレスレット。彼女はアクセサリが結構好きだし、ブレスレットはしばらく贈っていなかったからこれだ!……と思った。値段的にも安すぎず、かといって極端に高すぎるわけでもないちょうどいいレベルだし。ぶっちゃけ彼女のチョコには全く釣り合っていないけど、それ言い出したら100カラットのダイヤだって彼女のチョコの前には単なる光る石ころに過ぎないし、足りない分は「愛」で補えばいいと思ってね。

で、結果は……まずまずといったところ。狂喜乱舞するぐらい喜んではもらえなかったけど、がっかりもされなかったのでまあよし。もっと喜んでもらいたかったってのが正直な気持ちだけど、それはまあ、来月の記念日とかでりねんじを果たすつもり。

ちなみに手作りのプレゼントってのも考えたんだけど、バレンタインの時期に放送したとあるローカル深夜バラエティで手作りのお返しは好き嫌いが極端に分かれるって言われてたからやめておいた。具体的には「欲しいお返しランキング」と「嫌なお返しランキング」両方の上位に「手作り」がランクインしていたんだ。逆にアクセサリは欲しいランキングだけに入っていたから、今年アクセサリを贈ったのにはそういう理由もある。

まあ実際、僕が作ったものなんていらないだろうしなぁ。彼女は世界一いやさ宇宙一優しいから一応喜んではくれるかもしれないけど、どうせなら本気で喜んでもらえるものを贈りたいからね。来年のお返しも手作りは除外して考えるつもりだ。


ともあれ、無事怪我もなくホワイトデーを彼女と一緒に過ごせて良かった。正直、僕がプレゼントをもらっちゃってる感じだなぁ……「彼女」という極上のプレゼントをね。

今日のデート


今日は比較的暖かかったゆえ、高原デートとシャレ込んでみた。今年は暖かくなるのが早いから桜もそれなりに咲いてるけど、さすがに花見にはまだ早いからね。それは春休みにでも楽しむつもり。桜は逃げないし(散るけど)。


桜の代わりに高原に咲いたチューリップを楽しんできた。赤白黄色に並んだチューリップ、見事だったねぇ。ま、さしものチューリップも彼女の美しさ、可愛さには到底かなわないのだけど。幻と言われる青いチューリップでさえも、彼女というナンバーワンかつオンリーワンな存在には太刀打ちできない。僕にとって彼女はまさしく世界に一つだけの花、なんだ。


あと今日高原では「ろくろ」の体験教室が開かれていてね、それにも参加してきた。脳内BGMはもちろん「アンチェインド・メロディ」。ぉおおお~まぁぁぁぁいらぁぁぁぁ~~~。二人っきりじゃないから流石にパトリック・スウェイジとデミ・ムーアが組んずほぐれつする例の名シーンは再現できなかったけどね。家にろくろがあればなぁ……。

ひとしきり高原を楽しんだ後は待ちに待ったお弁当タイム。今日も彼女が腕によりをかけて作ってきてくれた。

今日は和風弁当だったのだけど、言うまでもなくめちゃウマ。基本的に僕は和食より洋食の方が好きで、某ツッコミ芸人よろしくハンバーグに目玉焼きが載ってるだけでテンション上がる人間なのだけど、彼女が作ってくれる和食に限ってはそれ以上にテンション上がりまくる。「うひょー!」って言葉が無意識に口からこぼれてたもん。


時間があったら温泉にも行こうかなーと思ってたけど、高原散歩と体験教室で結構時間を費やしてしまったので、温泉はまたの機会にしておいた。早く部屋で二人っきりになって「ゴースト/ニューヨークの幻」ごっこの続きをしたかったというのもある。ろくろはなくても組んずほぐれつは出来るからな!

そんなこんなで今日も最高の一日だった。彼女も完璧だって言ってくれたし、ホワイトデーのお返しが微妙だった分の挽回が少しは出来たかなーと思う。まだまだ彼女が僕にくれたものに比べたら全然釣り合わないけどね。だからこそこれからも精一杯彼女を幸せにするため、邁進していく所存だ。

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好きとか嫌いとか最初に言い出したのは誰……じゃなくて、好きとか嫌いとか抜きに「何故か定期的に読み返したくなる本」ってあるよね。漫画でも活字でも。映像作品って場合もあるけど、そっちに話題を拡げると収拾が付かなくなるので今回は書籍に限定させてもらう。

僕の場合、その「定期的に読み返したくなる本」というのが『グイン・サーガ』でおなじみ故・栗本薫氏のミステリ『伊集院大介』シリーズの一篇『仮面舞踏会~伊集院大介の帰還~』だ。確かこのブログでも以前オススメの作品として取り上げた事があるような気がする。まあ、何度でも取り上げたくなるほどの傑作って事で、ひとつ。

伊集院大介シリーズというのは長編・短編合わせて何十作も存在するロングラン・シリーズ(だった)のだけど、他のミステリ作品の大半がそうであるように、基本は一話完結なので特にシリーズを網羅していないと楽しめないという事はない。一応他の作品のネタがちらほら挟まれたりはするけど、物語には何の関係もなく、「伊集院大介という名探偵がいる」という認識さえあればOK。

『仮面舞踏会』はそんなシリーズの中でも最高傑作だと僕は勝手に思っている。ミステリの内容を喋ったら台無しなので核心への言及は避けるけど、作品のテーマは「パソコン通信」。時代設定(および執筆時期)が90年代初頭という事で今となっては昔話みたいなものだけど、ネットワークが舞台の犯罪としては今の時代にも通ずるものがある。

僕自身、パソコンを始めたのは『Windows 95』が発売されたちょっと後だから、パソコン通信に対する思い入れや造詣は特にない。だけどインターネットが今ほど普及しておらず、ネットワーカー=サブカル層といったイメージの強かった時期を経験しているので、この作品は当時を懐かしむ意味でも価値がある。また、ネットワークが「文字だけ」で構成された一部の好事家のみの世界だった時代に、ネット通販やネット配信動画・音楽が爆発的に普及し、人の生活や価値観が激変する事を作中で予言している点も興味深い。

とはいえ、だからといって昔のネットを知らなければ楽しめないとは思わない。先にも述べた通り、ネット犯罪というのは普遍的なものだし、SNSの台頭によってネットワークを介して人間同士が密に繋がるようになった今だからこそ、改めて身近に感じられる題材でもあると思う。

ネタバレにならない範囲で大まかなストーリーを説明すると、主人公はパソコンに熱中するオタクな少年(いわゆるワトソン役、探偵の伊集院ではない)。その少年には趣味を同じくする男友達がおり、その男友達はネット上で性別を偽り(つまりネカマ)、ネットアイドル『姫』として祭り上げられる事を楽しんでいた。

しかし、アイドルとしての人気が高まるにつれて「実際の姿が知りたい」と考えるファンが増え、さらには「ネカマなんじゃないか」という疑惑も囁かれ始める。困った男友達は疑惑を払拭するため、一人の女子大生を「身代わり」としてオフ会に送り込む計画を立てる。そしてその計画は実行に移されるのだが、翌日の新聞を読んで主人公は驚愕する。そこには「女子大生が街中で刺殺される」という記事が載っていた。つまり、身代わりの『姫』が殺されてしまったのだ。……一体誰が、何のために?

……というお話。テーマとしては特に古くささを感じないのが分かってもらえると思う。ただ、一つだけ注意しておきたいのは昔のネット社会は今よりも匿名性が高かったという事。通信業者が警察の要求に応じて顧客の情報を開示する今だと成立しないプロットではあるので、その点を留意した上で読む事をオススメする。

上のあらましを聞いて少しでも興味を持った人は悪い事言わない、すぐにAmazonの電子書籍コーナーへ行って「伊集院大介 仮面舞踏会」で検索、購入ボタンをポチってくれ! 興味を持てなかった人は……僕の説明がへたくそなばっかりに……申し訳ない。でもほんと面白いから! 推理小説とか興味なくても全然楽しめるから!

パズル進捗状況


オペレーション・ウォーリー発動中。割かしスムーズに進む。


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